このレビューはネタバレを含みます
1967年の作品でチャールズ・ウェッブの同名小説を映画化したもの
名作と名高いダスティン・ホフマン主演の作品だが初鑑賞
オープニングからグッチ裕三&モト冬樹…もとい!サイモン&ガーファンクルが歌…
これがダスティン・ホフマンのデビュー作か。演技上手すぎだろう。
ロビンソン夫人に初めて誘われるところ、何とかして理性を保とうとする演技は笑っちゃうけど素晴らしい。ホテルで部屋取る場面とか、後半バーク…
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概念としての卒業(教会でバーンて入って花嫁連れてくあれ)は知ってたけど元ネタ見たことないなと思って鑑賞。
一緒に見てた人たちは面白かったというけど、私には理解不能だった。
古い映画だからとかそういう…
かなり不快な映画でした。
ただ序盤の誘惑のところとかはかなり良かったです。
それだけにこの展開はないかなって感じではありました。
主人公の衝動はとても良いと思いますし、構成も良いとは思うのですが、と…
大学を優秀な成績で卒業した主人公。
大学院へ行く予定はあるが、自分の将来や未来に不安を抱えている。
ちょうど子供と大人、学生と社会人の狭間にいる年頃。
まるで水のなすがままに流されるように、ただただ…