泳ぐひとの作品情報・感想・評価

「泳ぐひと」に投稿された感想・評価

bakuro

bakuroの感想・評価

2.5
プールを泳ぎ渡りながら、謎の男の素性が少しずつ判明していく。手法は珍奇で良いけど、明かされる設定自体は特に面白いものではなかった。森山安雄のゲームブック「展覧会の絵」も連想する。
のん

のんの感想・評価

2.7

水着姿で登場する男、ネッド・メリル(ランカスター)。他人の家のプールでひと泳ぎした彼は、自分の家に通じる高級住宅地のプールを泳ぎ継いで帰宅することを思いつく。

映画は、そんな男が泳ぐにつれて男自身の謎が明らかになる(あるいは謎のまま残ったりする)パズルのような映画。

バート・ランカスターの虚ろな瞳や、無邪気で時に傲慢な態度がキモくて時々悲しい。
当時のニューヨーカーの生活も金持ちの生活を風刺してるみたいだけどそこはよくわからなかったし共感も理解もなし。
解説を聞いて納得。
もへあ

もへあの感想・評価

3.0
わー、変な映画みた!という喜び。
なんといってもバート・ランカスター。仕草も表情もあまりに不自然で、変!なにこいつ!
それだけ一種の人たちを揶揄した作品らしいが、とにかく、変なやつだ!という印象が残る、変な映画。
namuge

namugeの感想・評価

-
いやあ…変な映画だわ…
よくわかんねえ映画だなって思いながら観ていると、どんどん話が重たくなっていってどんよりする。
うーん、よく分からない。

終始海パンのおじさんが高級住宅地にある人の家のプールを勝手に泳いでじぶんの家を目指す話。その中で出会う人々は全員知り合いで、なんだかそのおじさんを煙たがっている。その理由とは?みたいな。

CSの町山智浩さんの解説付きで見たのですがこれは解説が無いと分からないですね。当時の社会状況を描いているというか。解説を聞いてもふーんっていう感じで私にははまらなかったです。でもこういう人いそうだなーと思いました。いつまでも過去の栄光にすがっているというか、、。主演俳優が私的にちょっと受け付けない(-_-;) 変わった映画だったなというのみの印象でした。

☆42
タカシ

タカシの感想・評価

4.1
『海パン一丁でも主演は出来る』


CS放送、ザ・シネマの企画『町山智浩のVIDEO SHOP UFO』の一作。

バート・ランカスター扮するネッドがニューヨークの高級住宅街にあるプールを次から次へとつたい泳いで行き、自宅を目指す姿を描く、あらすじだけ聞いてもなんだかわからない、まさにカルト映画の名にふさわしい一作。

注意したいのは、こっそりプールに忍び込んで泳いちゃうぞ!みたいなお茶目なストーリーとはまったく違うのです。
プールにはそれぞれ立派な家があってそれぞれリッチな住人がいて、ネッドはそれぞれと知り合いなのです。

冒頭登場してエンドクレジットが出るまで、主演のバート・ランカスターはずっと海パン姿。
筋肉ムキムキのランカスターは明らかに同年代のなかでも一段スペックが高くいわゆるリア充なのだが…

という風に何故彼はこんなことを始めて彼はどういう人なのか、をたどるある意味ミステリアスな作品。
ただ観ても十分面白かったのですが、
町山さんの解説つきで観ると改めてなるほどと思うのです。

とにかくバート・ランカスターがすごくて、異常にマッチョで日に焼けていて明るく少年のような、まさにザ・アメリカンというような感じなのです。
明らかに年相応ではないのですが、これがストーリーにもバート・ランカスターの個性にも深く関わっているようで、面白かった。

ちょっと変わった映画が観たいという方に是非観て欲しい一作。
CS(ザ・シネマ18.04.06録画)にて。18.04.15
2018#041
電気羊

電気羊の感想・評価

3.0
これは凄いカルトムービー。ストーリーが普通じゃない。遠方の友人の家のプールで泳いでいた中年男が、何をトチ狂ったのか自宅までの帰路の途中にある他人の家のプールをことごとく勝手に泳ぎながら帰ることを決意し、海パンいっちょで屋外をうろつき回るという不審者事案。後半になるにつれて主人公の不遇な境遇が明らかになっては来るのだが…だが、しかし。「通報しないと。」「変な男が多い。」…お前が言うな。

このレビューはネタバレを含みます

原始的な喜びを感じたかと思えば…
主人公の男性、生理的に無理な感じがよく物語ってる
hiroki

hirokiの感想・評価

3.0
陽気で若々しいアメリカ人を演じるのは大変だっつー話。馬と競走する場面は大爆笑
50Kenzo

50Kenzoの感想・評価

4.0
人生絶好調のはずの男が、徐々に虚飾を剥ぎ取られて現実を突きつけられる話。

解説なしでも最後まで楽しく観られるけど、町山さんの解説で面白さ10倍やね(-_-)
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