1996年3月11日
黒人差別、冤罪をテーマに物語が進んでいくのですが、終盤で展開が変わります。
当時は面白かったと記憶しておりますが、今思えば、終盤の展開までの俳優たちの演技があからさまで、観客…
結構ハラハラする展開だった。
意外と早く決着ついたと思いきやもう一捻りあった!
それにしても主演のショーン・コネリーはもちろんのこと、ケープ・キャプショーやかなりの怪演のエド・ハリス、ローレンス・フ…
このレビューはネタバレを含みます
9/50
なかなか面白かった、、が、、
DVDのパッケージに「あなたが信じたものを、あなたが疑い始める」とか「観る者を次々と裏切り続ける」とか書いてあるものだから、最初からどんでん返し前提で観る…
人種差別に伴う冤罪かと思いきや、そんなシンプルな話でもなく。シンプルじゃなくなった結果、エンタメとしてはいいけどとっちらかっちゃってる感が否めない。結局何を観せたかったのか?
エド・ハリスの怪演のお…
「キャスティングミス?」
内容はちょこっとヒネった2時間サスペンスTVドラマって感じ。前半はまあまあだけど後半一気に古臭く&安っぽくなるのが残念。ショーン・コネリーは安定感あり過ぎでこれちょっとミ…