受け止め方が難しいとも、どうとでも受け止められるとも言える繊細な作品。
イニスの家庭とジャックの家庭。イニスの不器用さとジャックの要領の良さの対比。
イニスはジャックと会う前から艱難辛苦を重ねてお…
よくこの映画のパロディを観るから、オリジナルを視聴できて良かった。
1963〜83年、アメリカ中西部が舞台。時代と地域的に白人至上主義でキリスト教がかなり根強かっただろうとわかる。しかもカーボーイで…
イニスとジャックは、特にその生き方においてまったく対照的な人物として描かれている。
イニスは、「基本的には悲観的に、自分自身や自分の人生から目を背けながら、限られた幸福や見返りを糧に、苦痛や苦難をひ…
ヒースレジャー、本当に惜しい方を亡くしたと思い知らされる映画。天才なの??天才ですね。映画の中で、立ち居振る舞い、喋り方、見事に歳をとっていくさまに、驚愕。
同性愛者の迫害が激しかった1960年代…
誰もいない、美しく時に厳しい「ブロークバック・マウンテン」で二人きり。ドラマチックなシチュエーションでの禁断の愛は目眩く喜びだったことでしょう。忘れられないはず。
一つ疑問なんだけど、一緒に過ごす…
ブロークバックマウンテンを背に、カウボーイと馬と羊の姿と美しい音楽、まさに桃源郷みたいな景色だった。
誰よりも長く深く結びついている大切な存在なんて間違いなく本物の愛。時代と幼少期の呪いにより一緒…
良い友情であり、良い恋人的な感じではあるんだろう。
同性愛が認められていなかった時代だから、二人で暮らしたくても暮らせなかった。
でも、家族いてましてや子供もいるのにそこを疎かにしてってのは、さすが…
宅トレながらで見たけど絶対落ち着いた状態で見た方が良かった()
内容としてはかなり好き
目の前にあるものがいつまでもそこにある保証はないし、掴みたいなら掴むしかないんよな
確かにイニスとジャック…