さあ帰ろう、ペダルをこいでの作品情報・感想・評価

「さあ帰ろう、ペダルをこいで」に投稿された感想・評価

zak

zakの感想・評価

3.2
交通事故に遭って両親を亡くした上、記憶喪失になってしまった孫とその祖父が、チャリンコでドイツからブルガリアを目指すロードムービー…

…なんですけど…ロードムービーの要素は3分の1あるかないかぐらいです。
ある意味ジャケット詐欺です。(笑)
もちろんああいうシーンもありますけどね。

どちらかと言うと、孫が記憶を失くす前の幼少期の祖父との思い出だったり、両親と亡命する回想シーンがメインの展開。

ブルガリアの映画を観るのは初めてなんですけど、当時のブルガリアの共産党政権下の状況が描かれていたり、亡命途中のイタリアの難民キャンプの様子が窺えたりで、なかなか興味深かったです。

あとイタリアの難民キャンプでは1日3食ミートソースのスパゲティで、そんな生活を何年も続けている人も居て、ある意味拷問でした。(笑)できればペペロンチーノとかカルボナーラも食べたいですね…っていう問題でもないっすね。

ロードムービーを期待していると若干、肩透かしを食らうかもしれませんが、それでも2人乗り自転車で走る風景は良かったですよ。
りさ

りさの感想・評価

3.0
バックギャモン/孫/祖父/記憶喪失/旅/家族愛/運じゃない。その人の力量次第。
霖雨

霖雨の感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

安心して観れる作品。全てが良い方向にに向かう

サショがだんだん駿河太郎に見えてくる

マルタはどうなったのだろうか。マリアとマルタが同一人物だとしたらできすぎているのでそうではないことを願う
s

sの感想・評価

3.0
動画【字幕】
・バックギャモン駒をどう動せば勝ちか最後までよく分からんかったw
・失った記憶が壮絶
・爺ちゃんの体力も凄いけどサシコの体力凄すぎる!
事故で両親と記憶を失ってしまった青年が
祖父と自転車で故郷を目指すうちに、自分自身を取り戻していくロードムービー。

こういうの好きなはずなのに、なんでだろう、あまり印象に残らなかった。

共産党政権下のブルガリアの重苦しい生活環境や、亡命先のドイツでも過酷な生活を強いられていたことなど、そういうことを知ることができたのは意味があったかな。
ほぼ全シーンでバックギャモンが出てくるんだが結局最後までルールがわからなかった。過去と現在の色調の使い分けがうまかったな。しかしブルガリアってほんと暗い国だよなー。チャリで国境超えてー。最後は思わずズッコケタが。w
えみ

えみの感想・評価

3.7
1980年代、共産党政権下のブルガリアの田舎町に暮らす少年アレックスは、バックギャモンの名人である祖父バイ・ダンからそれを教わる。やがて両親はアレックスを連れてドイツへと亡命する。

25年後、アレックス一家はブルガリアへの帰郷の途中で事故に遭い、両親は死亡、病院のベッドで意識を取り戻したアレックスは記憶をなくしていた....。

バックギャモンなるボードゲームがあるなんて知らなかった!サシャの瞳の色が綺麗で引き込まれそうだった...!
chip

chipの感想・評価

4.0
ブルガリアから苦労して亡命してドイツに住む家族。25年ぶりに故郷の祖父母のもとに帰る途中、交通事故にあう。
ひとり生き残った息子アレックスは記憶喪失に…
迎えに来た祖父は、一緒に自転車でブルガリアに帰ることを思いつき…ふたりの旅が始まる。
途中で、いろいろな出会いをして、自分を取り戻すアレックス。

亡命するいきさつ、苦労など、過去と現在が交差してストーリーは進む。
残された祖父母も執拗な取り調べを受けていて。自転車の現在よりも、過去の話が印象に残った。

祖父はボードゲーム「バックギャバン」の名手。このゲームがまた、映画の中で生きてきますね。

事故の前よりも、イキイキとしてペダルをこぐアレックス。祖父からパワーをもらったように。
ラスト、バックギャバンのチャンピオンを争うふたり。ふたりの表情、笑顔、最高です。

GyaOで無料配信されています。おかげで、5年前に劇場で観て以来、また観ることができました。
yoruichi

yoruichiの感想・評価

3.3
共産党下のブルガリア。祖父母、両親と暮らすサシュ。西へ亡命するも 簡単ではなく。十数年ぶりにブルガリアに残した祖父母の元へ 向かう途中 車が横転、記憶喪失になってしまうサシュ。そんな彼を 祖父はタンデム自転車で記憶を取り戻す旅へと誘う。祖父と孫だからこそのいい距離感が和む。風景も綺麗。気になるのは 亡命後にこの一家に起こった事があまり表現されていない。出来なかったのか しなかったのか。亡命してもしなくても 望んだ環境を手にするのは 難しい。

過去のシーンと現在をオレンジ系と青系に区別していてわかりやすかった

バックギャモンしたことなかったから、勿体ないことしたな〜とは思いました

白い道の絵本と、サシコの笑顔が増えていくのが印象的

私もあの自転車で旅行してみたい!!
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