よくみたことのある絵
その作者は戦争も経験しており、人よりも辛い過去があった
愛する人に出会ってできた画風、そしてクリエイターの権利を戦後から訴えてきた
この人がいたからこそ今の日本のクリエイター…
いわさきちひろさんを透して子どもをみつめる。
そこには生きることの本質がある。
その眼は生命のあり方を湛えている。
伝わってくるものはどこまでも透きとおっていて、直感的にそれがほんとうのことだと…
母親がいわさきちひろさんが好きで家に絵本が沢山在った、読み聞かせてくれていた絵本を通して感じていた、優しさの中に見え隠れする少しだけの怖さの理由を、この映画を見て知れた気がする。
戦時下、戦後を生き…
小さい頃から大好きないわさきちひろの人生を知って、更に大好きになりました!
女性であること、画家であること、母であること、様々な葛藤を抱えながら懸命に過ごした人生を讃美したくなります。
自身が満州で…
長野のちひろ美術館にいってからというものの、背景もしってより興味が湧くように。
東京のも行ってみたい。
そしてしたくない結婚、
それのせいでの夫の自殺
それを乗り越えて本当の幸せとの出会い。
2…
子供のころ毎週通っていた医院の壁にいわさきちひろのカレンダーが貼ってあって、水彩のふわふわした優しい絵なのにずっと見ているとどことなく不安になるのは病院でよく見るせいだろうと思っていた。
「いわさき…
画家いわさきちひろの55年の生涯を辿るドキュメンタリー。
子供や花を題材に、淡い画風の絵本を多く手がけているちひろだから、温和な人かと思っていましたが、左にあらず。
厳格な両親に育てられ、戦争を…
小学生の頃に母と画廊へ何度か行ってその当時にいわさきちひろさんの絵を購入したくらい親子揃ってちひろさんファンで、今は私が母から絵を譲り受け家に飾らせてもらってます😊
アマプラで何観ようかな?と探す…
ホライズン・フィーチャーズ