ジャン・ポワレの舞台劇「ラ・カージュ・オ・フォール」が原作。ポワレと監督のモリナロが脚色した。続編として3作目まで作られた。ウーゴ・トニャッツィとミシェル・セローは巧いが、好みの作品ではない。
しか…
【第52回アカデミー賞 監督賞他全3部門ノミネート】
フランス・イタリア合作のコメディ映画。ゴールデングローブ賞では外国語映画賞を受賞、アカデミー賞では外国語映画ながら監督賞他全3部門にノミネートさ…
名作らしいので観てみた。ゲイ同士のドタバタコメディー。
「ゲイの父」をひた隠す家族同士の顔合わせシーンがとにかくおかしい。軽いノリで見て笑える。ラストにはほっこりする。
軽快な音楽はエンリオ・モ…
息子が普通の女性(ここがポイント)と結婚することになった一方はニューハーフショーのクラブを経営する社長(本当の父親)、一方はそのショーでスターである男性(義理の母親的存在)というおネエ夫婦が普通の家…
>>続きを読む南仏サントロペで、ゲイ・クラブの経営者と店のスターである中年男のホモ・カップルが暮らしていた。そこへ、経営者の息子が超堅物で知られる政党書記長の娘との結婚を知らせてくる。しかも、相手の両親がやって来…
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