マリアの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マリア』に投稿された感想・評価

taka
3.9

ソクーロフ1本目。『モレク神』のパンフレットによるとこれが卒業制作作品らしい(『孤独な声』は当局から却下された)。構成はシンプルだが、太陽光を絶対的に信じているような風景の撮り方が、マリアのその後を…

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2度目の白い路面の左へのパンニングに、マリアを弔う語りと切り離された記録が残っていて呆気に取られた。
遺影の手前に葉を挟んで避けるショット、こういうのをどうして思いつくんだろうね。
3.8

ソクーロフが学生時代に撮ったデビュー作。広大な農園に暮らす一人の女性を収めた第1部と、いきなり9年後に飛躍する第2部。佐藤真みたいな構成であるが、彼女の生前と死後を跨いで画面の質感が変わるため闇堕ち…

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ロシアの農婦マリア・セミョーノヴナ・ヴォイノヴァさんを捉えたドキュメント。
生活詩とはこういうところに息づいているものだと悟った学生時代のソクーロフくん、さすがだなぁ。

ソクーロフの第1作。前半と後半の間は、10年の歳月がある。後半撮影のため、村を訪れたソクーロフは、マリアが亡くなっていたことを知る。村人に、前半撮影部分を見せる。マリアの家族の諍い。マリアの思い出を…

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【渋谷TSUTAYA VHS回収】
ソクーロフの最初期作。
農村に暮らすマリアたちの生活を記録した前半と、数年後にその映像を上映するために再び訪れる後半の二部構成。

前半の印象としては、「初期のソ…

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5.0

よく分からないのだが、自分のラックに背表紙が見えて、ふと手にとった。なぜか初めての気がしていた。観てみると、以前にたしかに観ていた。それで今、こう書いていてみて、どっちだか分からなくなった。

ぞっ…

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ソ連のとあるコルホーズで日々を過ごす農婦の日常の断片。美しい自然の風景と、幻想的な音楽も相まって、農婦マリアの人生が金色に染まる。日常の断片が記憶の断片と化した9年後の農村を映す第二部。ソクーロフ監…

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ソクーロフ最初期の記録映画 1978年の農村の働く女性マリアの生活の記録映像を現在の時制で描いたあとに、九年後のマリアが去ったモノクロの村で村人たちと一緒に過去として振り返る独特の構成

モスクワの東ざっと500㎞、ニジニ・ノヴゴロド州ヴェデニノ村の農婦マリアを描いた40分の短編。広大な平原の、黄金の夏と無彩色の冬。ロシアの大地は、ロシアの民族音楽は、ロシア人は、何故こう物悲しいのか…

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