ジャン・ブリカールの道程の作品情報・感想・評価

ジャン・ブリカールの道程2008年製作の映画)

Itinéraire de Jean Bricard

製作国・地域:

上映時間:40分

4.2

『ジャン・ブリカールの道程』に投稿された感想・評価

4.0

【映画日記:アテネ・フランセでストローブ=ユイレを観てきた話】
『労働者たち、農民たち』『あの彼らの出会い』『ジャン・ブリカールの道程』まとめてのレビューです。

先日、夜勤明けでアテネ・フランセ文…

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tm
-
2023/06 アテネフランセにて35mm

2026/08 アテネフランセにて35mm
4.9
三年振りの再見であり、見事に爆睡した三年前の自分を恥じたい。本当に素晴らしい。

ところで、あの一直線に並んだ木々の奇妙さは何なのか。(あとウサギはペドロ・コスタに受け継がれている?)
ゆ
4.5
進むボートから見える景色、道路を走る車、静謐さを感じられるショット、語り、土地と記憶。羽ばたいていく鳥の群れがとても美しかった。こういうのをもっと観たい。
このレビューはネタバレを含みます

ボートが展開する瞬間に暗転して語りが始まる。やっぱりボートからの情景を映す長さは、あの長さでしかないなって思ってしまうのはなんの力なんだ!

語られる全ては過去で不在のものだけど、木々の間から垣間見…

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小島との距離の取り方、ボートの移動撮影の時間の長さにより21世紀から20世紀へと遡る予感がなされる。雲の流れ、鳥の飛び立ち、樹々のゆらめき、水面の煌めきに、ジャン・ブリカールの道程のテキストが読み上…

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pherim
4.1

ストローブ=ユイレ最後の作。ロワール河を下る船からコトン島を撮る映像が水平に流れ続け、生涯この地に生きたブリカールによるナチスの虐殺を巡る回想語りがそこに重なる。樹木と水と空、痕跡が見当たらない風景…

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 ヴェルト島の砂利採取事業の責任者だったジャン・ぶりカールの回想。声はぶりカール自身。ウィリアム・ルプシャンスキ撮影。08年、40分。  アテネフランセ文化センターにて
nofm
3.8
船から島を映す時間が長すぎてウトウトした。
が、S=Hのなかでは結構好きな方だった。
ロワール河近辺の景色の美しさと、その景色から感じられる郷愁がたまらない。
機会があればまた観たい。
5.0
モノクロームの静謐な映像と、テキストの朗読とともに立ち上がってくる土地の記憶。ストローブ=ユイレならではの唯一無二の傑作

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