太陽のきずあとの作品情報・感想・評価

太陽のきずあと1981年製作の映画)

製作国:

上映時間:98分

2.9

『太陽のきずあと』に投稿された感想・評価

祝ソフト化。蓮實重彦と山根貞男らが年ベスに選んでてずっと観たかったやつ。

まるで語りを放棄したかのような編集、若者たちの何の脈絡もない行動を観察し続けるカメラは彼らの無軌道さと共振しているかのよう…

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曽根中生の東映での初監督作品。脚本に5人もの名前が並んだ「狂った果実」の焼き直し。その割に平坦な内容で終わっている。曽根は東映の「フライング 飛翔」(88)を最後に消えてしまう。
五反田東映にて

備忘録(内容を覚えていないので未採点)
中学1年生の時(1981年)に鑑賞。
同時上映は「少林寺木人拳」。

内容は全く記憶にない。
パンフレットが「少林寺木人拳」とニコイチなので、ああ観たんだなと…

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ソネチューの東映作品。冒頭から撮影や音響は素晴らしくて期待しちゃうんだけど…話も悪い意味で雑だし、カネヤンジュニアの言葉遣いが寒々しくていかんともしがたい。そんななか、撮影許可撮ってんのか謎すぎる公…

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si
3.5
このレビューはネタバレを含みます
話はつまんないんだが、曽根中生のロングショットには抗えない魅力がある。
ただ、目立つ見所は冒頭の車シーンくらい。
東映の映画であった。チョーつまんなかった。なんだこれ。出てる俳優もみんなムカつく顔してるしダメだ。。。なんか、石原裕次郎時代の日活作品の腐ったような奴って感じあった。
14.12.21@シネマヴェーラ渋谷<追悼特集 曽根中生伝説>

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