ブニュエル晩年のフランス時代を代表する一本。
アカデミー外国語映画賞を受賞した際、受賞工作として贈収賄があったことを示唆する冗談を飛ばし、一大疑惑にまで発展したというエピソードまで、いかにもブニュエ…
過去鑑賞作品。
確か初めて観たブニュエル作品だったと思う。本作を観てブニュエルには一気に虜になった。
個人的に、顔がとにかく魅力的な女優陣や、食事をしようとすると場所が突如として劇場のステージに真代…
誰もが終わらせたい思ってるのに終わらせることができないとか、こうしたいのに素直にそうすることができない、みたいな状況はいくらでもあるけれど、そこに格式とか教養とか見栄といったヴェールをかけることで、…
>>続きを読む今見るとコメディでしかないのだが(それも秀逸な)、当時は皮肉満載という感じだったのだろう。
女性たちのファッションがフェミニンで洗練されている(これも皮肉か?)。ビュル・オジェの柔らかな質感のパンツ…
このユーモアが知的かどうかは人それぞれでいいと思うが、自分はかなり好き。画家だったら「ここにこんなものがあっても面白い」と、つい突飛なものを作品に付け足してしまうような人なのだろうか。フォーマルな恰…
>>続きを読むルイス・ブニュエルの独特な世界観というかこの時代のフランス映画の雰囲気が好きのなので、視ていたけど、「美しく、黙りなさい」の監督が主演ということで再視聴。デルフィーヌセリッグがどんな気持ちでシモーヌ…
>>続きを読む初ルイス・ブニュエル。食べたいのになかなか食事にありつけないブルジョワたちのお話。食欲だけじゃなく性欲も絡めてくるのがなんとも皮肉な。後半に行くにつれてどんどんブラックに。
夢オチのさらに夢オチの夢…