ブニュエル作品鑑賞は「皆殺しの天使」に次いで二作目。本作もシュルレアリスティックなコメディで、またしてもブルジョワが停滞している。
三組の夫妻が主人公。彼らが色んなところで飯を食おうとするがどこで…
このレビューはネタバレを含みます
ブラックコメディ
通り過ぎる車とやってくる司祭
ドラッグ
発砲
怪奇的なシーン
ショットの長回しは面白い
豪華な家の外に響く爆撃音
夢の中のかきわり
夢の中の舞台
夢の中の銃撃
ピアノ拷問
でかい音…
今見るとコメディでしかないのだが(それも秀逸な)、当時は皮肉満載という感じだったのだろう。
女性たちのファッションがフェミニンで洗練されている(これも皮肉か?)。ビュル・オジェの柔らかな質感のパンツ…
このユーモアが知的かどうかは人それぞれでいいと思うが、自分はかなり好き。画家だったら「ここにこんなものがあっても面白い」と、つい突飛なものを作品に付け足してしまうような人なのだろうか。フォーマルな恰…
>>続きを読むルイス・ブニュエルの独特な世界観というかこの時代のフランス映画の雰囲気が好きのなので、視ていたけど、「美しく、黙りなさい」の監督が主演ということで再視聴。デルフィーヌセリッグがどんな気持ちでシモーヌ…
>>続きを読む初ルイス・ブニュエル。食べたいのになかなか食事にありつけないブルジョワたちのお話。食欲だけじゃなく性欲も絡めてくるのがなんとも皮肉な。後半に行くにつれてどんどんブラックに。
夢オチのさらに夢オチの夢…
⚪︎あらすじ
裕福なブルジョワたち6人は、何度も食事会を開こうとする。しかしそのたびに店が閉まっていたり、軍隊が現れたり、夢だったことが判明したりと、奇妙な出来事によって食事は中断され続ける。彼らは…
ふぅ……解説見てきます……。
解説見てきた。なるほどね。だからなに?って感じは、
すでに時代が変わりすぎてか、遠い国の話だからか、批判や皮肉の対象がそもそもぴんと来ないからかな? ブルジョワいわれ…