ブルジョワジーの秘かな愉しみのネタバレレビュー・内容・結末

『ブルジョワジーの秘かな愉しみ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

驚くほどつまらない。不条理劇とのことだがまさに。田舎の金持ち夫婦の元に、ミランダ国の大使たち、実はコカインを密輸している、が訪れ夕食を共にしようとするのだが、いつも破茶滅茶な邪魔が入り、実はそれが夢…

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・脚本が巧み。夢か夢かと思わせて夢。途中まで全く夢と関係ないのに変な夢の話を聞いてしまった事が上手く伏線になっている。
・邦題も素晴らしい。ブルジョワ(もとい人間一般的に)秘密が多いというのも観てい…

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三大欲求が中断されまくるだけの映画
ストーリーと無関係の畑を歩くシーンが何回も挿入されるし夢オチ何段階にもなってるし、無意味な映像が連続するシュールさが大変好み
空気階段とかのコントに通じるものがあ…

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 ただゆっくり食事がしたいだけなのに…。約束の日を間違えたり、レストランの主人がご臨終だったり、品切れだったり、変なやつが話しかけてきたり……色々な事があって、なかなか食事にありつけないブルジョワジ…

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一刻も早く優雅ないつも通りの食事にありつきたくて妄想が行きすぎている。
また、腹ペコで一本道を歩いていると各々が別のゾーンに入る。
映画内でところどころ差し込まれる夢だけじゃなくて、ご飯食べたいのに食べれない、お茶飲みたいけど飲めない、みたいな夢です!って分かりきった演出がない部分も実は全部夢なのかもって思わせてくれるの面白いな🫣

観終わってタイトルがめちゃくちゃ良いなと感じた。
毎回食事にありつけないし、SEXをしようとするとベルが鳴るとこ笑える。
夢、夢ときて、次も夢だろうなと思いながら観てたら案の定夢だった。その夢の中身…

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アイロニックにブルジョワジーを描いている合間に超現実的な夢とかのインサートが入ってきて独特のバランス

殺されそうな時にハム食おうとするの笑った

夢オチの連続
連なる小話がすべて夢や幻影という変な映画 田園風景の中を6人並んで歩くところかっこよすぎる 

 私のお気に入りの監督であるルイス・ブニュエルによる晩年の傑作。
 初めはこんな映画もありなのかと思ったが、彼の皮肉的で自由な作風の虜になっている。この作品もいい意味で無茶苦茶だった。
 不思議な世…

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