恥ずかしながら序盤から中盤まではキャラ設定の確認に手間取ってしまったが、それ以降は、良き夫であり燃える主人公・チャールトン・ヘストンとその妻・ジャネット・リー、そして怪優・オーソン・ウェルズにぐいぐ…
>>続きを読む「手当りしだい捕まえていいはずはないだろう。警察が執行すべきは法であって法は犯罪者も守る。」
「この仕事は厳しい」
「それは当然だろう。警察国家でしか警官は楽に仕事できない。警官は法に従う」
これ…
コレが噂に聞く伝説の冒頭カメラワークかぁと感動。確かに意味が分からんし2回目観るとよりヤバい、あまりにも洗練されていて切れ味抜群。ドアの開閉を跨いだカットとか、仰角ショットと画面内の人物の微妙な配置…
>>続きを読むオーソンウェルズ見るからに悪そうで好き
妻の電球投げつけも◎
これまた人の名前が全然覚えられなくて途中この人誰だっけ…というのが数回あった
オーソンウェルズの存在感が強すぎるだけかもしれないけど、…
ある告白を音声マンのごとく拾い録る。語りをボイスオーバーとして見立てるための作業。ボイスオーバーの解体と言えそうな行為で興味深い。
仰りのアップが多くて、連なる顔はラッシュモア山のようだけど、全…