テーマとしてはすごく好きだったが、入り込みすぎて決断力のない種田を自分と勝手に重ね、それを否定したい自分がいることに嫌悪感があった。
おそらく数年後に見返したらもっと素直な気持ちで正面から受け止めら…
あえてひと言で表現するなら、平成の「エモさ」が詰まっている。
青松輝の短歌、「ソラニンの宮崎あおい バイト中の僕 戦メリのデヴィット・ボウイ」を思い出さずにはいられない。
浅野いにおが本作や『デ…
今野よく言うけど、今日やっと観てきた。やっぱ最高ですー。この映画のジャケットを見た時は普通の青春恋愛映画だと思ったんだけど、実際は心を突き刺すような切ない映画で、こんな気持ちになるのは久しぶりだった…
>>続きを読む(c) 2010 浅野いにお・小学館／「ソラニン」製作委員会
