最初は、大学生活を謳歌した人間が社会人になってもモラトリアムを引きずっている様子がはまらなかった。
でも、種田が死んで、空いた心の穴を埋めるようとする芽衣子や自分も傷つきながらも芽衣子を気遣いあう…
なんで今まで観なかったんだろうって気持ちと、初めて観るのが今で良かったって気持ち。
大切な人との“さよなら”じゃなくて
過去の自分との“さよなら”の歌
はーーーーーーー、アジカンサイコー
ソラニ…
青春!って感じがした。
ソラニンいい歌だった。
夢っていつまでも見続けられるものじゃないし、何かを諦めてだらだらと生きていってしまうものだけど、夢を見て頑張ってる人ってきらきらしてて素敵だなあって…
ずっと観たかった映画!良かった!!
ソラニンってジャガイモの芽の毒のことなんだ。
古き良き青春。
宮崎あおいのソラニンに泣かされた、、
宮崎あおいのギタボ姿が見られるだけでも観る価値ある。あと冒頭…
音楽映画ってだけではなく個人的には人間の生と死についても考えさせられた。人によって幸せの基準は違う。今日は前向きでも明日になるとまた後ろ向きになったりどん底に居たりと日頃人間が感じる生きていくという…
>>続きを読む(c) 2010 浅野いにお・小学館/「ソラニン」製作委員会