風たちの午後のネタバレレビュー・内容・結末

『風たちの午後』に投稿されたネタバレ・内容・結末

森田童子から。

夏子がとても子供っぽい、ぶっ飛んでる。と思った。
でも気持ちが分かるところも多い。
悔しいね。

映像が美しい。
主演2人が可愛くて美人
(この頃の髪型って可愛いよなぁ)

音も面…

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説明不足と捉える方もいるかもしれないけれど説明を放棄した美学が詰まった映画だと思う

それ故に勝手に憶測で決めつけたような確定的なものはないわけで、それは私たちが普段生活してて、他の人の心の真意まで…

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愛って痛いし狂気、刺さりまくって最後は何故か分からないけどポロポロと泣いちゃった。夏子が男をとるのでもなく、美津と縁を切ると同時に彼氏とも別れるところがリアルで好きだった。蛇口からぽたぽたと流れる水…

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構図が最初から最後までずっと綺麗だった
写真集のような映画で以前の日本の日常を感じられた気がする

恋愛感情っていきすぎるとやっぱり狂気だなぁと思った
その境目はどこなんだろうか

主人公が恋愛不器…

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蛇口からシンクに、ぽつぽつと落ちる雫の音が映画空間全体に響いて、染み込んでいく。
それは時計の針の音のようにも、心臓の鼓動のようにも思えて否応なくながれる生のリズムを感じさせると同時に、
経血みたい…

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最初は音楽よりも小さい声で話す夏子たちに戸惑いを隠せなかったけど音を逃さないように息を潜めて映画を見て、聴いて、感じて、これが狙いなのかなとも思える。あと、この映画は音以上にハンカチの描写や2人が1…

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すきなカットがたくさんあった。
映画のなかで映画観に行こうっていう台詞素敵だなと思った。

三月のライオンのときもそうだったけど、矢崎さんの作品で寝転がる女のひととても綺麗ですき。
歯磨きしながら歩…

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見終わってからもう一度頭から見ると、夏子はもう最初の登場の時点で少し壊れかけてたのかもしれないとわかった。部屋の中でのシャボン玉、薔薇を吐くのは何のメタファーか。
百合映画とはいうけれど一方的な愛情…

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三月のライオン、ストロベリーショートケイクスと矢崎監督の流れで鑑賞
弱冠24歳のデビュー作
録音状態悪くて何度巻き戻し再生したか

高橋メアリージュンのような美津
一定のリズムで漏る蛇口
和式便所に…

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蛇口からポタポタと流れる水音
女は職を乗り換える
男も女も関係性にはっきりさせないかんじ
気だるげ
曖昧なグラデーション

好きな人の出したゴミを抱きしめるシーン、ものすごく衝撃的でした。
そして食…

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