このレビューはネタバレを含みます
デヴィッド・リンチ初期短編集('95年までの)
イレイザーヘッド好きには堪らないゾクゾク感、特に初期3作のグロテスクな訳のわからなさは最高です!
合間にリンチしゃべってくれるけど、もちろん作品の解説…
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David Lynchって小さい時から不快な思いしか感じて生きて無いのかなって言うくらい一個一個の数分程の映像がどれも不穏で不快で意味不明。1960年後半の映像もあるので、ホラー映画の監督たちはここ…
>>続きを読むデヴィッドリンチの初期短編集。何本かはレビュー済みだが〔16mm〕は初見だった。最初から世界観も選曲センスも全て出来上がっていたリンチの才能を存分に感じ取ることができる。
鏡を使った演出方法はリンチ…
デヴィッド・リンチ監督作品。
デヴィッド・リンチの短編集。
『six men getting sick』が一番尖っていて好き。尖っている作品が多い中『the cowboy&Frenchman』がゆ…
鬼才リンチの6編からなるアーティスティックなショートフィルム集。
”SIX MEN GETTING SICK”…反復される不穏な画とサイレン音が不安を煽る。意識がゲシュタルト崩壊していくような奇妙な…
リンチが美大時代に奨学金を受けることになったきっかけの処女短編「Six Men Getting Sick (Six Times)」のほか、「The Alphabet」、「The Amputee」、「…
>>続きを読むデヴィッド・リンチの解説付き短編集…というより解説というよりどういう経緯で撮ったかだけを説明してるだけなので肝心の映画の意味は語られることはない。
イレイザーヘッドが大好きで、雰囲気的に同じ匂いのす…
アルファベットが個人的には一番理解しやすい、とっかかりやすいなと感じたが、やはり彼の世界観は理解不能である。だからこそ彼の領域に時々足を踏み入れたくなる。そんなリンチ成分、リンチ汁を惜しげもなく浴び…
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