1914年に製作されたチャールズチャップリンのサイレントコメディ映画。〔チャップリンの〕とは付いているが、主役はマリードレスラーと言って良く、チャップリンはむしろ脇役に思える。
怪女優マリードレスラ…
農場主(マック・スウェイン)の娘ティリー・バンクス(マリー・ドレスラー)はある日ペテン師(チャールズ・チャップリン)と出会う。ティリーはペテン師といっしょに都会に出るが、騙されて金を持ち逃げされてし…
>>続きを読む「悪女の深情け」でありがた迷惑っていう意味があるの初めて知った
チャップリン以外(特に醜女)も何もないところですちゃらかコケたりするから話が進まなくてしんどい そんなんだからお前は醜女と言われてし…
1914年制作の世界初の長編コメディ。
マリー・ドレスラー主演。チャップリンは脇役。
すげえ邦題。
その風貌からマリー・ド・レスラーだと思っていて「ああレスラーみたいだもんな」と勘違いしてまし…
大柄だが器量の良い女性マリーを騙し金を引っ張ったら別の女メーベルに行く、チャップリンが完全な悪徳詐欺師役なのは珍しい。
コメディだけど人間の愚かさを非常に冷静に見つめている。
この頃から好き嫌いの花…
このレビューはネタバレを含みます
一回は、ティリーと結婚したからさ。
純然たる結婚詐欺師じゃないよね。
でも、
💰金💰が大好きな悪賢い美男子ではあった。
言葉巧みにティリーから札入れを盗んだ二人が入った映画館。
上映してたのが[泥…
この作品は解説含めて1時間15分なので60分ちょっとの作品です。動画で淀川長治氏を見たのは初めてでした。『いだてん』のたけしのような語り口調なのですね。たけしが似たの…?
醜女のマリー・ドレスラー…