ベニスに死すの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ベニスに死す』に投稿された感想・評価

もはや音声なくても成立するレベル。綺麗で大好き。美と老いがテーマ?
そんな顔で笑いかけないでくれ。とおぢが涙するのが切なくてすき。
4.0
思わず、いちご食べちゃダメ!!って言いそうになった
I'm proud 届きそうでつかめないいちごの様に~♪

うう〜、タージオくん可愛すぎるよう。
アッシェンバッハが友人と美について口論するところ、そのあと彼が本物の美に出会っちゃう布石になっていて好きなんだ。
ベンチで狼狽しながら「そんな顔で笑いかけてはい…

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3.0

母が一番好きな映画。映画のパンフレットまで綺麗なまま実家に保管してある笑
映画は恐らく小学生の頃に母と観て(いや、見せられて?)、小説は高校3年生の時、やはり母から勧められて読んだ。しかし、小説も映…

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ルキノ・ヴィスコンティの代表作であり、映像美の美しさがただただ素晴らしい作品。

映像と音で分からせる作品であり、セリフは極端なほど少ない。
ただ分からないという点はなく、むしろ画に集中させるため排…

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名匠ルキノヴィスコンティ監督作品。彼の作品初めて観たかも知れない。

1971年の映画だから個人的にカテゴリしている《クラシック映画》には入らないのだが、舞台が1911年だからとってもアンティークで…

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かなりセリフが少ない映画
ほぼおじさんが少年をストーカーしてただけっていう印象だけど悪い事しないし、健気なのよ…
おじさん側に感情移入してたから最後は悲しくなっちゃった
spring
3.9

ヴィスコンティ監督
世界で一番美しい少年 ビョルン・アンドレセン(当時15才)を愛でる映画。


主人公 初老の作曲家がベネチアの南 リド島のホテルで静養する

そこは裕福な貴族たちであふれている

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3.0

なんて美しくてなんて儚い作品なんだろう。

世界で一番美しい少年と呼ばれるビョルン・アンドレセン。手で触れたらあっという間に崩れ落ちてしまいそうなくらい繊細で美しい容姿だった。
タッジオが持つ"究極…

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マーラー第5交響曲第4楽章アダージョが流れる中、主人公グスタフ・アッシェンバッハ(ダーク・ボガート)の乗った汽船が朝靄のたちこめるベネチアに入港する・・・。モネの「日の出の印象」を見ているかのような…

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