1957年アメリカのウエストヴァージニア。ロケットを打ち上げたいと憧れる高校生のホーマー。ロケット作りを同級生4人で始めた。青年達の姿を見て少しずつ街の人々が応援してくれるようになった。父親とは衝突…
>>続きを読む鑑賞後とても幸せな気持ちになれた。
誰に何を言われようと夢に向かって突き進むことの大切さを感じた。
突き放さずに一緒にロケットを作ってくれた仲間たち、先生、お父さん…
もう……!!!!良い!大好き!…
映画は、1957年のソ連のスプートニク打ち上げが、炭鉱町で生きる少年に希望の光をもたらす光景を伝える。星空に憧れを抱いた少年は、過酷な環境や父親の反対にも屈せず、仲間たちとロケット開発に挑み始める。…
>>続きを読むロケットへ熱い情熱を注ぎ青春を謳歌させる少年達の物語…のように思えるがそんな安易な言葉では片付けられない映画だった。
根底にあるのは父子の愛。意見が食い違ったり啀み合ったりしながらもお互いに愛情が…