個人的に提唱している「水槽(水族館)が出てくる映画に悪い映画はない説」を立証する作品、まだありました
役者の演技や時代設定の爪の甘さなど気になる部分はあるが、それがもうどうでもよくなるくらいなぎさの…
2000年公開の映画にしては古めかしい画作り、海水浴場でたむろするモブたちはまさにその当時風だが、映画自体は1980年代の作品のよう。
しかし舞台設定は恐らく1960年代初頭という、時間軸が歪みまく…
“エモい“
この作品を表すのに
これ以上のフレーズってあるのだろうか?
小学6年生。
12才女子の少し背伸びした目線で
ひと夏の思い出を
ときにエネルギッシュに
ときにセンチメンタルに
最大瞬間…
デジタルリマスター版を鑑賞
割りと隠れた名作
昔よくあったタイプのジュブナイルものって感じだけど、なんか良い
江ノ島という舞台が上手くハマってる
唐突な死の描写も古臭いが、「夏の思い出」の一部として…
・60年代の話ということで海の家のチープな感じとかクローズアップした描写はしっくりくる反面、引きだと明らかにファミマと分かる店舗や高層のマンションなんかが映り込んで時代にそぐわない背景に気が削がれる…
>>続きを読む2000年の映画というのが驚き。
舞台は60年代だけど80年代くらいの映画かと思った。
一応爽やかに終わるけどほろ苦いとか切ないとかいうレベルじゃなく残酷。
まさか亡くなるとは…
水族館のシーン…
12才少女の夏。
いいことも悪いことも起きる。
この昭和の匂いが大好き。
淡くて柔らかいけど
少しざらっともしている。
そ時折挟まれるビビットな原色にテンションが上がる。
思い出にしまっ…