1世紀も前に撮影されたことが本当に感慨深い。この時代の映画にこんなにも家族、仲間、宗教、教育、仕事など様々な想いが込められた映画があるとは思わなかった。終盤の彼の内で揺らぐ葛藤とリハの歌がなんとも心…
>>続きを読む雨に唄えばをはじめ
バビロンとかにもあったかな
ハリウッドの当時を描いた作品の多くに言及され
トーキー映画の先駆けとなった作品
ついに観た
実際はサイレント映画の手法をベースに
歌唱シーンを主…
「Wait a minute, wait a minute. You ain't heard nothin' yet!」
デイミアン・チャゼル監督『バビロン』の作中に出てきて「映画が変わるぞ」と評…
「ジャズ・シンガー」
午前十時の映画祭「シャイン」の町山智浩氏による解説映像で、ユダヤ人×音楽家の父息子の関係という同じ題材の映画として紹介されていたので、初のトーキー映画かつミュージカル映画であ…
自分のやりたいことと割り切ることができない両親への想いや自分の宗教との葛藤という物語の型は時代を経ても心を揺さぶられる。
当時のアメリカの情勢やユダヤの地位などをちゃんと学んだ上でもう一度観たいと思…
世界初のトーキー映画
といっても歌の部分と1部のセリフのみ
正直ストーリーは、ん?って感じだった
父親は頑固すぎ
母親は泣きすぎ
今じゃありえない黒塗りフェイス
最後の選択もちょっと胸糞
でも当時の…
世界初の長編トーキーという事で観てみた。
(厳密には違うらしいけど)
ブルーレイ特典の音声解説が大変勉強になった。
サイレントからトーキー移行期である1920年代後半の各映画会社の戦略、技術的な問…