世界初のトーキー映画として知られる「ジャズシンガー」の主演を務めたアル・ジョルスンの半生を描く。作中の歌は本人吹替。
印象的なシーン
・劇場で客席から歌う少年
・父はユダヤ教の司祭 祈りの歌
・…
「お楽しみはこれからだ」で有名な作品。それほど優れている作品とは思えない。顔に靴墨を塗って、黒人メイクで歌いだすのに違和感を覚えた。今ならOUT。でも、アル・ジョンソンの伝記映画で、トーキー初の主演…
>>続きを読むリバイバル上映時に劇場で観た。パンフレットもいまだにアル❗️
表紙絵を描かれたのは和田誠さんだった。この映画への愛情をひしひしと感じた。
永六輔氏も本作のファンだったらしく、僕にとってアメリカ美人…
【第19回アカデミー賞 作曲賞、録音賞受賞】
『シエラ』アルフレッド・E・グリーン監督作品。カンヌ映画祭コンペに出品され、アカデミー賞では主演男優賞(ラリー・パークス)など6部門にノミネート、作曲賞…
切ない…!!
ジョルスンは、家族や師匠、同僚など周りの人にも才能にも恵まれ本当に順調にどんどん売れて行く。
愛した人からの「ショーを辞めてほしい」という申し出に応えて引退し、それなりの幸せを得る…
どのくらいルイスが関わってるのか分からんけど、大変面白い。アルフレッド・E・グリーンも注目していくべきか。
ミュージカル的でない立体的なアングル(あくまでアル・ジョルスンのドラマであるということか?…
1946年製作の音楽伝記映画で歌声は本人。
ユダヤ人として厳しい中にも愛情に育まれたジョルスン、あるとき、その歌声が気に入られ旅芸人仲間に入る。
メキメキと頭角を現し、遂にブロードウェイに立ち、舞台…
とにかくアルジョルソンを含め基本良い人たちばかり。途中、黒人の真似をしているユダヤ人を眺める東洋人(自分)というシュールさに苦笑いしてしまった。気まずさを乗り越えればまあまあ面白かった。古き良きハリ…
>>続きを読む初のトーキー映画として知られる「ジャズシンガー」の主演アルジョルスンの伝記。
年代的に本人存命時期に作られ、調べると歌は本人吹き替え🎤。なので抜群☺️。後半特に素晴らしい。前半は若い時代は声が渋過ぎ…
The Jolson Story
アルジョルスン本人が吹き替えた歌唱シーンは流石の迫力
図らずも再び舞台に立ち喝采を浴びるアルを寂しげに見つめる妻の視線が切ない
ポリコレ的にリバイバルもリメイクも…