最後の歌うシーンが最高と聞いたので鑑賞。
死んでるのに生き生きしていて面白かった。
花束をむしりながら私一歳、生まれた。赤ちゃん。と
歳を重ねる実感を噛み締めている姿が、
死んでしまって気づいた自分…
牧瀬里穂のクリスマス・エクスプレスCMの後ではなく前に作られた映画とのこと。
悪い鶴瓶が出てきて、性加害と権力の構図がストーリーのきっかけとして描かれているが、どうしても昨今の話題がチラつく。劇中で…
キャンペーンガールのユウは、スポンサーである白雪に性的に迫られ、逃げようとタクシーを飛び出し、交通事故で死んでしまう。
死神を騙して下界に戻ったユウは、広告代理店の雨宮と同居することに…。
死ん…
ずっと観たかった映画、やっと観られた!
あまりにずるすぎる映画…影ふみのシーン、「ちゃんとした人が来たよ」、バラのシーン、殺されかける白雪、帰れない二人、「頑張ろうね」の毬谷友子、ラスト、グッとくる…
キャンペンガールの牧瀬里穂がスポンサー鶴瓶に性暴力を受け、逃げようとして車に轢かれて死ぬ。天国でコオロギにあって地上へ舞い戻る。彼女の一生懸命生きる健気な姿にマネージャー的中井貴一は胸打たれキスエン…
>>続きを読むすごくすごく面白かった!!
何故だか終始暖かい涙が出て、こんなに刺さるとは思ってなかったので面食らった。
映画館の画面を釘付けになるように観ていた。こんなワクワクして映画を観ることってすごく久しぶり…
とても長くて微笑ましい悲劇をずっと見ていた。脚本も去ることながら、独特の長回しから展開される人物の距離感が没入できない。でもそれでいい様な。
相米慎二の描く女の子はどこにもいるはずの無いマイノリティ…
©1990「東京上空いらっしゃいませ」製作委員会