化粧品のCMのキャンペーンガールの少女ユウ(牧瀬里穂)はスポンサーの好色な専務 白雪(笑福亭鶴瓶)の魔手から逃れようと自動車から飛び出すが、後続の車にはねられ死んでしまう。天国に昇ったユウは、外見が…
>>続きを読む死んでしまったキャンペーンガールの少女が、お人好しの死神をだまして現世に舞い戻るお話。死んでるのに暗くはなくて逆に明るい空気感が、ぎこちないけれど初々しい牧瀬里穂の魅力を引き出している。終盤の歌って…
>>続きを読むあの頃の牧瀬里穂はホント素晴らしい。
エロ社長と天使のどちらもどハマりする鶴瓶の怪演が彼女を更に輝かせるし。
だんだん感情的になってくる中井貴一も盤石で、「帰れないふたり」は何度見ても良い。
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にごさんもびっくりの芸術映画。
「ションベンライダー」で挫折した私は、この映画が始まって、え、この距離で撮ってくれるんですか、相米さんとなる。
先日、小津映画を鑑賞した際に発見した、運動に注目す…
ミニシアターで鑑賞。
相米慎二監督作品。
鑑賞後、井上陽水の『帰れない二人』の歌詞が刺さる…。
交通事故で死亡してしまったキャンペーンガールが主人公ではあるが、暗い作品ではなく、寧ろ明るくて楽しい…
このレビューはネタバレを含みます
最後の歌うシーンが最高と聞いたので鑑賞。
死んでるのに生き生きしていて面白かった。
花束をむしりながら私一歳、生まれた。赤ちゃん。と
歳を重ねる実感を噛み締めている姿が、
死んでしまって気づいた自分…
©1990「東京上空いらっしゃいませ」製作委員会