西部開拓史、という内容通り1830年代のマウンテンマン(鹿革服の男で有名な)が文明を逃れて西部を気ままに探検していた時代から、一斉に移民がブームとなる48年のゴールドラッシュとギャンブラーたち、酒場…
>>続きを読む東京テアトル、最後のシネラマでの上映映画。横長スケールの最高峰。
西部に渡っていく一家、父母は筏で向かう途中の激流に息絶える。
一家の姉は家を飛び出し、パブの踊り子として逞しく生きていたが、死んだ…
あらためて思った
アメリカ人なんていないと
アメリカ人とは白人の欲望の集合体に過ぎないんだと
開拓精神という欲望の塊が先住民を自然を駆逐していく
でも、白人達も、まさに命がけで西へ進む。敵は先住民や…
西部開拓からフロンティアの消滅までの一連のシークエンスを一家三世代に渡って描いてる。
彼らが開拓の際に歌った曲が紡がれていくストーリー、西部という険しい環境に嫌というぐらい魅せられた。
ただ、インデ…
1839年。新しい生活を求めて西部へ向かった開拓者一族の勇気・苦難・冒険に満ちた親子4代50年に渡る生活を通して、河・平原・南北戦争・鉄道・無法者など、西部開拓の歴史に欠くことのできない5大要素を描…
>>続きを読むシネラマの広い映像で描かれる西部を生きた一族のアメリカ讃歌。
オールスター映画だが、意外なほどでしゃばる役者がいなく、スペクタクル映像重視な作品。
あと、キャスト欄はあてにしてはいけません。
基…