遠い太鼓の作品情報・感想・評価

『遠い太鼓』に投稿された感想・評価

perry
3.6
ワニやヘビなどさまざまな動物がでてくる
水中での撮影も
この時代のカラーで動物は初めてみたかも

ゲイリークーパーがジェームズスチュワートに見えてしまう
全然違う俳優なのに
滝
4.5
めちゃくちゃオモロい
あらゆる動物が完璧なタイミングで動き始めてて怖い
主人公たちが最初はいけいけだけど本隊に合流できなくて徐々に衰弱してく感じとか戦争描写とか随所が富野ぽくてアチー

これより面白い映画ないんじゃない?ってぐらい死ぬほどオモロかった。インディアンが追ってきて草むらに銃ぶっぱで火つけるところ鬼畜すぎて爆笑。カラーも良いし、動物が色々出てきたり、ボートの移動を贅沢にじ…

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進行と逃走は右から左へ向かい、侵入と対峙は右から左に向く。
チグハグな画面や展開が多く感じるが(途中でサブキャラの存在が消えすぎていた)、隊列と後ろから狙うワニを同時に見据えるショットの急な不気味さ…

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ジャングル部族なのにセミノール族生足出しすぎじゃない?虫刺されとかヒルとか大丈夫?と心配だった。セクシーでした。
3.5
青い海・白い砂浜と広大で過酷な湿地帯が共存するフロリダ舞台のアメリカ海軍と先住民の戦い。映画製作には欠かせない音響素材である「ウィルヘルムの叫び」が最初に使用された作品らしい。水中撮影も良き。
1.0
豊かな自然は見てもいいかな、と思う。ネタバレにもならないが、×だけ生き残る有り得ない安っぽい感動で減点である。
2024年49本目。
3.0

ゲイリー・クーパー大尉が率いる歩兵部隊は、ジョン・フォードの騎兵隊とは趣が違う。砦を華々しく爆破した後は、地面や水面を移動する逃避行に終始する。泥臭くも男臭い。最初にクーパーが登場する場面は何回かの…

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このレビューはネタバレを含みます
昔の娯楽映画という感じ。長が負けるとお疲れ様でした、と言わんばかりに早々に撤退するインディアンたちが微笑ましかった。
Kagie
3.5

フロリダの先住民セミノール族との戦いは、アメリカの繁栄の基盤を作ったのだが、その歴史は傲慢であり、映画は征服者目線、見るに耐えず悲しかった。

4ヶ月 過ごしたことのある陽気なフロリダの地でこのよう…

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