シカゴの法曹界にも権力を持つ、大司教が76箇所もナイフで刺される狂気的な殺人事件が発生。
犯人は現場から逃げるところを捕まったアーロン。
彼は孤児で大司教のもとで教会のミサの介添え役を行っている聖歌…
エドワード・ノートンという鬼才を見た
だいぶヘビーな内容ではあったのに、びっくりするくらい没入感があって
気づいたら「真実」を突きつけられてた
こういう作品は、一つ目まではなんとなく予想ができるの…
リチャード・ギアがとにかく格好良い。
当時としては非常に完成度の高いサスペンスで、観客を引き込む力があった。
現代では物語の型が広く知られるようになり、展開に衝撃は薄れてしまうが、それでも緊張感ある…
【名作を観ようシリーズNo.142】
法廷サスペンスの金字塔。
90年代サスペンス映画の代表作であり、名優エドワード・ノートンの出世作。
本作はずっと再観賞したかった名作で、それだけ初観賞は印象的…
どうしてもドンデン返し系が観たくて…。
弁護士の主人公と殺された大司教の容疑者として捕まった若者。謎が深まる事件の全容と、法廷を取り巻く人々とのストーリーが面白かった。
ラストでいろいろ分かる感…