2018/01/11 名古屋シネマテーク
「ヘルツォーク特集2018」にて
①本目
ドイツ映画の古典であり、ドラキュラ映画の元祖であるF・W・ムルナウの「吸血鬼ノスフェラトゥ」をヘルツォークがリメ…
吸血鬼ノスフェラトゥのリメイク。
まだそっちは見れてないのだけど。
話はドラキュラの非公式映画化のリメイクなのでベースは一緒みたい。
ネズミ何匹使ったんだろう。
ノスフェラトゥのドラキュラはそもそも…
ドラキュラ伯爵の異様な造形と対比的なイザベル・アジャーニの完全美。吸血鬼の牙は、犬歯が鋭く伸びているのが常だが、作中では上前歯2本が長く、その歯を突き刺して血を吸う。災厄=ペストを媒介する、ネズミと…
>>続きを読むカラーの中に一部白黒な背景が映えてて、まさに王道のクラシックホラー。
ドラキュラが一度見たら忘れられない奇妙なルックス。表情豊かじゃないアダムスファミリーのフェスターおじさんみたいな。エクソシストの…
ノスフェラトゥが挙動不審で笑ってしまった
奥さんがとにかくお綺麗で、目の周りの黒メイクがよく似合ってて素敵でした
でも暗闇に浮かぶ真っ白いノスフェラトゥの顔はエクソシストのサブリミナル映像を彷彿と…
オリジナルのムルナウ版は未見です😥
ヴェルナー・ヘルツォークが描く「ノスフェラトゥ」は、外連味たっぷりの禍々しい画が醸し出す世界観が良き。
夫婦の愛とモンスターの悲哀。
生と死の2つの世界が交錯す…
犬歯の代わりにネズミ出っ歯で、吸血鬼が吸血鬼らしくないビジュアルで笑っていたら、まさかのネズミが伏線だったとは(笑) 血に興奮する姿とか吐息混じりな話し方とか、怪物というより変質者っぽい。棺を担いで…
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