エレニの旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エレニの旅』に投稿された感想・評価

cuumma
4.2

会話が少なく、横方向にスライドする長いワンシーンが特徴的で、登場人物の心理と状況を抒情的に語っています。
舞台となるギリシャの村の美しさが、この描写方法で、ことのほか詩的です。

1919年ロシア革…

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akrutm
3.6

1919年、赤軍の侵攻によってオデッサを追われたギリシャ難民の孤児エレニが、養兄アレクシスとの禁じられた愛、養父スピロスとの強制的な結婚からの逃避、そして双子の息子たちとの離別を経験しながら、メタク…

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4.0
町を作り水没させ破壊する規模が想像できないほどの映画作りに圧倒される。白布の希望(映画)はあっさりと葬り去られる。
3.9
テオアンゲロプロスが描くのは1人の少女を通したギリシャの悲惨な歴史
エレニカラインドルーの音楽が印象的
…ただ流石に冗長な気もする…笑
4.5
難民の白い布の白さ、吊るされた死体の影などのぎょっとするショット、溝口「山椒太夫」。
o
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アンゲロプロスらしい美しいショットとは裏腹に、世界大戦をめぐるギリシャがたどる運命をエレニを通じて見届けることになるが、これが実に辛い。
海を渡る人々、水浸しになった町並み、羊が吊られた木、水辺に置…

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106cc
4.9
☑バルカン半島に関心があったので見た。
☑一代記っぽい作品が見たかったので見た。
☑ TSUTAYA DISCAS強化月間
chiyo
4.0

過去鑑賞
1919年頃。ロシア革命によってオデッサから追われ、難民となったギリシャ人の一群。冒頭の黒い服に身を包んだ人々の行列、父スピロスの葬儀、洪水に見舞われてボートに乗る一家4人、大量の白いシー…

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水没する村、テッサロニキの劇場、木にぶら下げられた羊たち、セーターからほどけた赤い糸…圧倒的な映像詩。
4.0

2026年2本目
鑑賞日:1月3日

安定のテオ監督。マジックリアリズム的な演出はやはり素晴らしく、水辺などのランドスケープに対するこだわりも面白かったが、ど直球に悲劇的なストーリーは個人的にはハマ…

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