1919年、赤軍の侵攻によってオデッサを追われたギリシャ難民の孤児エレニが、養兄アレクシスとの禁じられた愛、養父スピロスとの強制的な結婚からの逃避、そして双子の息子たちとの離別を経験しながら、メタク…
>>続きを読むアンゲロプロスらしい美しいショットとは裏腹に、世界大戦をめぐるギリシャがたどる運命をエレニを通じて見届けることになるが、これが実に辛い。
海を渡る人々、水浸しになった町並み、羊が吊られた木、水辺に置…
過去鑑賞
1919年頃。ロシア革命によってオデッサから追われ、難民となったギリシャ人の一群。冒頭の黒い服に身を包んだ人々の行列、父スピロスの葬儀、洪水に見舞われてボートに乗る一家4人、大量の白いシー…
2026年2本目
鑑賞日:1月3日
安定のテオ監督。マジックリアリズム的な演出はやはり素晴らしく、水辺などのランドスケープに対するこだわりも面白かったが、ど直球に悲劇的なストーリーは個人的にはハマ…