エレニの旅の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『エレニの旅』に投稿された感想・評価

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アンゲロプロスらしい美しいショットとは裏腹に、世界大戦をめぐるギリシャがたどる運命をエレニを通じて見届けることになるが、これが実に辛い。
海を渡る人々、水浸しになった町並み、羊が吊られた木、水辺に置…

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106cc
4.9
☑バルカン半島に関心があったので見た。
☑一代記っぽい作品が見たかったので見た。
☑ TSUTAYA DISCAS強化月間
chiyo
4.0

過去鑑賞
1919年頃。ロシア革命によってオデッサから追われ、難民となったギリシャ人の一群。冒頭の黒い服に身を包んだ人々の行列、父スピロスの葬儀、洪水に見舞われてボートに乗る一家4人、大量の白いシー…

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4.0

2026年2本目
鑑賞日:1月3日

安定のテオ監督。マジックリアリズム的な演出はやはり素晴らしく、水辺などのランドスケープに対するこだわりも面白かったが、ど直球に悲劇的なストーリーは個人的にはハマ…

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仲村
5.0
言葉がない。ずっと哀しい。哀しいよ。苦しいよ。でもどうしようもなく美しい。
戦災孤児のエレニが自立し、旅芸人として生きることを選ぶ人生の旅。エレニはギリシャの歴史の象徴。 シャンテシネにて

初見。
久しぶりに、映画の凄さに打ちのめされた。

冒頭、画面に映し出された平原を奥から手前へ歩いてくる数十人の黒い服を来た一団をとらえた遠景。川岸らしきところ(大きな水たまりにも見える)で立ち止ま…

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須見
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確かに黒沢清が言うように、人がある地点から地点に移動するだけで映画になるのは不思議だ。とはいえ、それって演出なき演出というか、リュミエールの工場の出口から普遍的に変わりない原理主義なのか。村を水没さ…

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人生の治らない名前 天使にだけ語りかけられない現実で、だれとだれが握手しているのか分からない、だからせめて、その天使が喃語でしか語り出せない意識の流れを映像と呼ぼう

悲しみはだれかが、悲しみではな…

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カメラは相変わらず遠くからほぼ固定、顔のアップなし、何度かあるダンスシーンは突然邪魔が入って中断しがち

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