骨までしゃぶるのネタバレレビュー・内容・結末

『骨までしゃぶる』に投稿されたネタバレ・内容・結末

二流遊郭に売られて来て、身も蓋もない「骨までしゃぶる」というタイトル通り、搾取され続ける遊女たち。

しかし、陰湿な感じはせず、コメディタッチで語られていく。

 主人公・お絹が、垢抜けていくのと同…

>>続きを読む

タイトルが素晴らしい〜
ご馳走に涙する桜町弘子、恩を忘れたら人間じゃない、忘れない、、
洲崎!
病院から逃げるお絹と一緒になって食い下がる甚吾郎、彼女らの必死さがこれでもかというくらいに満ち満ちてい…

>>続きを読む

加藤泰監督、とある女郎屋にて


1966年東映作品
監督加藤泰
脚本佐治乾


ビデオ屋で手にとってて気になってはいた作品。加藤泰らしからぬ初期作品。

加藤泰監督少なくおさらい。
盲目娘と賭場を…

>>続きを読む
桜町弘子のコミカルな可愛さ、タフさな感服。辛い状況なのに、明るく強い。最後は、ビビりながらも遊郭の親方と対峙するのが、かわいくかっこいい。夏八木勲もみずみずしい!

あなたにおすすめの記事