奇跡の人のネタバレレビュー・内容・結末

『奇跡の人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

非常に見応えがあり、見入ってしまった!

奇跡の人、という邦題だと気づきにくいけど、
「worker」なので、サリヴァン先生のことを指すのね。

後天的に視覚と聴覚を失い、
表現が適切ではないかもし…

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小学生の頃、毎週図書室の本を借り直す制度があって、小学館版偉人漫画シリーズを毎週読んでました。その中の1つがヘレン・ケラーの漫画でした。
ヘレン・ケラーとサリバン先生の出会いそのものが奇跡と言っても…

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サリバン先生の信じる心。
凄まじいね。

並大抵の教育者ではない。
そしてヘレンケラーのこともよく知れる映画で良かった。

三重苦から克服して自由勲章もらうくらいにまでなったんだもんなーすごい。

ヘレンとサリバン先生の食事シーンはめちゃくちゃ力が入った。ヘレンの暴力的なシーンはある意味ホラー…。
目も見えなくて耳も聞こえなかったらどんな世界だろう。何も言葉がなく、秩序も、愛も分からない世界は…

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人にとって「言語を使える」ってのが、どれだけ大事なことなのかを痛感させられる。 
ほんの些細なきっかけで、「獣」から「人」に変われる。
その、「人になる瞬間」を体現してみせるパティ・デュークの迫真演…

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長回しのヘレンとの格闘シーンが迫真。障害があるからダメではなくて、育てることを放棄することがダメなんだなと痛感させられる作品。なぜサリバンが「奇跡の人」たりえたのか、そこに至るまでの葛藤や苦難が描か…

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本当に無知な事だらけで…。実は22年生きてきて「ヘレン・ケラー」を全く知りませんでした。ですが、好きな配信者さんが「一番好きな映画」でこちらの作品を語っており、凄く気になり観てみました。

最初から…

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約20年ぶりの鑑賞
大人にはなった今観ると、溢れる感情を押さえることができません
生涯忘れることはないだろう、良い映画です
鬼気迫る演技
それを感傷的になりすぎず、冷静に映し出すモノクロの画面
これ…

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1962年サン・セバスティアン国際映画祭 主演女優賞、OCIC(カトリック映画賞)賞 受賞
1963年米国アカデミー賞 主演女優賞、助演女優賞 受賞
1963年英国アカデミー賞 国外女優賞 受賞

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途中出てくるヘレンとサリバン先生の取っ組み合いが想像以上の長さ!!!ラストの畳み掛け、ヘレン自らサリバン先生のところへ来て頬にキス。初めのヘレンからは信じられないような出来事の連続で、ヘレンの賢さと…

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