4番目の男に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

『4番目の男』に投稿された感想・評価

3.0
アル中小説家の妄想?白昼夢?結局元旦那たちを死に追い込んだのか真相は分かんないんだよな。ボーはおそれているっぽくも感じた。
バーホーベンさんの事を良く知ろうと
昔のも観てみました。

ユニークではありましたが
凄く好きとかではなかったです。

スペッターズとかにも
挑戦するべきか否か。
mare
3.0

ヴァーホーヴェンの初期作でこのドップリサスペンス、時折やって来るエログロがこれ以降の作風を匂わせる。小説家の主人公の一人語りがメインのいかにも胡散臭い引っ張り方、徐々に露わになる不可解な死、襲いかか…

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「死ぬまでに観たい映画1001本」733+155本目

画面が不鮮明でつらい。面白さがわからなかった。
3.0

ポール・ヴァーホーヴェン監督作。

講演先でクリスティンという名の女と出会った作家のジェラルドが、現実と非現実の世界を彷徨う姿を描いたサスペンス。

ヴァーホーヴェン監督のオランダ時代最後の作品で、…

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中庭
2.6

このレビューはネタバレを含みます

序盤から、髭が剃れないほど手が震え、暴力衝動を内に秘めているらしきバイセクシュアルの男のやけに粗暴で自己勝手な言動が目を引く。オープニングから数カット目には、何気なく性器のアップも提示されてしまう。…

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バーホーヴェンの「サイン」。主人公の主観としての幻覚と宗教・涜聖の象徴の提示(剥いたリンゴの皮ですら光輪になる)が語りの前面に立ち、ファム・ファタール的な素振りの怪しさが後ろに退いてしまうのがもった…

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2.9

意外とわかりやすいのでびっくり!
モザイクはもちろんバンバンかかるけど、思いの外ストーリーがちゃんとしてる。
エロティックなところも、「普通」とか「一般的」には止まらないところがやっぱりヴァーホーヴ…

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Palak
3.0
ヴァーホーベンは女性不信と賛美が一緒になってるから凄い。

レネ・ソーテンダイクの妖艶さが光る。

バイセクシャルのカトリックがアル中の被害妄想から聖母に勝手に救われる映画。


日本版はモザイクが酷い。
2.5
バイセクシャルでアル中でカトリックの小説家が主人公の猥雑な不条理もの。示唆的なモチーフに頼ってばっかりであまり好みじゃなかった。氷の微笑の前身らしいけどそちらは見てないのでまた今度見ようと思う。

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