恐怖城/ホワイト・ゾンビ/ベラ・ルゴシのホワイト・ゾンビに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『恐怖城/ホワイト・ゾンビ/ベラ・ルゴシのホワイト・ゾンビ』に投稿された感想・評価

oto3x3
3.1

はっきりと、セリフで「ゾンビ」と出てきますね。

ロメロが『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド』で再定義する以前の、ゾンビ映画の元祖、と云うことで、ここに登場するゾンビは、後の「生きる屍」、リビングデ…

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3.5

魂の抜けた身体というのは映画になるな。ゾンビ化した奴隷が機械の中に落ちても作業は止まらず。仮死状態になった嫁を墓から引っ張り出す辺りまでは面白いが、城に移ってからは薄く引き延ばされている感じがしてい…

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 ゾンビ映画としては現代のラベリングには当てはまらないと思います。ロメロ以前のゾンビ映画としての価値があり、そもそもお話が結構面白い。ただわざわざハイチの地名を出す必要はなかったような?(時代なので…

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K
3.3
観たあとに調べたところ、諸説あるが元祖ゾンビ映画らしい。
ゾンビパウダーで、仮死状態になった人を操るブードゥー教教祖が、ベラ・ルゴシ。眉毛が気になる。

ホワイトゾンビってもしや白人のゾンビってことか?
Rui
3.4

世界初のゾンビ映画とされている古典映画。
いわゆるロメロ映画的なゾンビではなく、奴隷として使役される死者たちが登場。物語は略奪愛的なもので娯楽性があり、なかなか面白いです。

ゾンビが社会的なテーマ…

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ゾンビ映画の始祖ということで鑑賞。

現代ゾンビ映画は某バイオハザードを筆頭に感染パニックが主軸だが、対して本作は呪い・魔術といった宗教的側面からアプローチしている。

ゾンビという存在が観念的な背…

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ゾンビ映画の始祖!
ベラ・ルゴシ!
(世界最古?)

ホラーというよりはサスペンス・スリラー。

ゾンビ映画のテンプレートである、
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(1968)」
これが出来る30…

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ジェフ・ロヴィン著、小説『狼男の逆襲』でめっちゃネタにされてて矢も盾もたまらず観た。裏表紙紹介文の引用や読書感想文は『凸凹フランケンシュタインの巻』に書きました。よろしければどうぞ。

世界最古のゾ…

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3.7

※filmarksで表記ないですが、アマプラで「恐怖城」で検索したら普通に見れます!!!!!!(2024年11月現在)

ロメロ以前ゾンビ映画。
結婚式を挙げにやってきた土地には「死人を甦らせる」恐…

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ゾンビ映画の始祖の巻

モノクロ
ゾンビをテーマとしたホラー映画の元祖
作中でもゾンビやリビングデッドといったセリフもありますね
ゾンビと言ってもブードゥー教の司祭によって労働力として使役されてる程…

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