てっきり、岩下志麻さんの一生と思って見始めたら、違ってた。
最近、仲代さんよくみる。
それで、偉そうなのは、しんどいな〜って、
びっくりしたのは、
仙道敦子!
こんな頃から出てたんだ。…
冒頭、鬼龍院花子の死から始まる
オチから見える情報
夏 貧乏長屋風 化粧台に化粧品が並び乳液が倒れて垂れている 綺麗に化粧した花子のご遺体
やたら綺麗に化粧している 死化粧?
てここからストー…
昭和15年(1940年)、鬼龍院花子が死亡する。大正7年(1918年)に遡り、鬼龍院家に養子として引き取られた松恵の半生を描く。
金のために売られた松恵は親の愛を受けず、母を失い、父に犯されそうに…
内容は、良かったが、タイトルが、気になる。『鬼龍院花子の生涯』ってタイトルなのに、肝心の『ハナコ』が、おまけみたいな存在。話の中心が、『マツエ』で、これじゃ、タイトル変えた方が、良かったと思う。『売…
>>続きを読む父性を受け入れる?父になる までの鬼政はわりとパキッとしてると思う 女が服を脱ぐのを待ってから拒絶するのとか 粋というかダンディの勝負の仕組み ルールをわかっていないと出来ない
最後 死に場も奪われ…
お父さんが好きで小さい頃から一緒に見ていたが、その頃は意味がよくわからなかった。ですが、大人になって見てみると、本当に良い映画。素晴らしいキャストと映像美と演技に感動してしまいました。花子の生涯との…
>>続きを読む良き、お父さんが良いキャラ
田辺も言ってたけど純粋過ぎる、だがそれが良い
松江は強い、花子がずっとサブキャラポジなのが良き
田辺も強い、ずっとヤクザに殴られても飼い犬!!!と叫び続けるの強過ぎる、そ…
ネタバレ
鬼龍院花子の配役を思いっきり誤解していた
誤解というより当時の番宣やCMでミスリードされていたと言った方が正しいだろう。
まさか鬼龍院花子が夏目雅子じゃなかったなんて「エーッ!!!」だ…
土佐版ゴッドファーザー
諸行無常
主人公の子供の目線で任侠一家を描いてるところはグッドフェローズ的でもある
ドキュメンタリーとも呼べるのでどこからみても面白い
演技も素晴らしい
うたさんのところ悲し…
侠客の生き方を悲しき闘犬に例える話。
鬼龍院家が没落していく様が家の荒れ方でわかる。
歌の強いけど弱いはかなさみたいなところが最高だった。さすが志麻さん。
分かれ目は、最初に田辺に松江を嫁がせなかっ…