停職中の刑事、ロバート・デュヴァルは、相方が殺され、独自に捜査を開始、関係者を当たると、その関係者も殺され、自分も狙われる。話が盛り上がらないまま終わってしまう。名前の知らない役者ばかりの地味な作品…
>>続きを読むロバート・デュヴァル主演のアクションには『組織』みたいな痛快な良作もあるわけだから、地味だから面白くなりませんでしたというのは理由にならない。
単純に監督の力量不足だろう。
さあボスを倒すぞという…
これは青葉劇場での封切り作品だったような気もするけど、記憶は曖昧ですね。
青葉劇場は、普段は2本立て350円ぐらいで旧作を上映する映画館で、私が毎週もらっていた招待券もそこのもの。だけど、たまに新…
停職処分受けて、事件を追うデカ魂というより相棒の復讐の比重がほとんどのデュバル。差別上等野郎かつ、せっかく出来た彼女への扱いも酷いデュバル。まったくイイ人間じゃない嬉しさにただただ応援したくなる。プ…
>>続きを読むTSUTAYA発掘良品よりレンタル。
ハワード・W・コッチ監督作。
相棒を殺した犯人に復讐すべく奔走する刑事の姿を描いたサスペンス。
逃亡犯を誤って死なせてしまったため停職処分となったニューヨー…
☆mixi過去レビュー転載計画(刑事・警察洋画編)
〈story〉
ニューヨーク市警の白人刑事エディ・ライアンは、麻薬の手入れの最中に容疑者を死なせてしまった。死んだのがヒスパニックだったため…
停職中の鬼刑事が満身創痍で武器密輸組織を追い詰める!路線バスで犯人を追う大胆カーチェイスも必見の犯罪ドラマ。
『フレンチ・コネクション』のポパイ刑事のモデルになったエディ・イーガンの実話を映画化らし…
20210529鑑賞
面白かった。
停職中の刑事が、元相棒を殺した犯人を追う話。プエルトリカン移民の問題を扱っていて割と重厚な展開なんだけど、途中でバスを奪ってのカーチェイスなど、アクションも堪能で…
まぁ、芳しい出来とはとても言えないけど、まだ42くらいのデュバルが、既に腹が出てて髪が薄くなっているにも関わらず、ハードボイルドに犯人を追い詰めるのだから泣けてくる。
1971年『フレンチ・コネク…