コミュニケーションが不器用すぎる2人、だがそうだとしても家族との時間だけは裏切らないのかもしれない。正直誰にでも持っている心を誇張すればこんなものなのかもしれない。そしてこれは誰にでも起こり得る物語…
>>続きを読む「真実を顕わにさせる映画の力---もうひとつのアメリカ社会」
凄いのを観た。
濱口竜介『他なる映画と 1』で、この映画を知る。メイベル(ジーナ・ローランズ)が病院に収監される直前の演技が、「映画…
会話劇で、人と人との間に生々しい瞬間が立ち上がる面白さや恐ろしさみたいなものがふんだんに有り、カサヴェテスを観るのはこれでまだ数本目だが、初めて濱口竜介の作風への影響を明確に実感した。
カメラはよ…
メイベルの父の愕然とした表情、ママから必死にパパを遠ざけようとする子どもたち、かわいい息子をハニーでもスウィーティでもなくスパゲティと呼ぶ仕草
全編を通してメイベルを演じ切っていてすさまじかった
…
ずっと観たかった作品やっと鑑賞。
精神的に弱い奥さん。夫とか子供とかに依存しすぎなんじゃないかと思うけど、こういう人いるんですよね。その奥さんをこよなく愛する夫と子供たち。夫の愛し方も不器用で、たま…
『こわれゆく女』
原題または英題 A Woman Under the Influence
製作年 1975年。上映時間 147分。
製作国 アメリカ
精神を病んだ妻とその夫の愛と葛藤を描き、ジョン…
「こわれゆく女」のピーター・フォークとジーナ・ローランズは傑出した芝居をみせているが、被写体を写すカサヴェテスのキャメラは、壊れゆく女と壊れている男による夫婦の決定的な、しかし不可視の関係の歪みをあ…
>>続きを読むこわれた女と男の映画。
この映画の良さをいまいち理解できず。
エンディングはがっかりだった。こんだけ夫婦のぶっ壊れ様を長々と描いて緊張感を高めた挙句、最後に何もなかったように終わるのは期待外れだ…