妻子ある男と不倫中の女が飲んでクダまく話でホン・サンスとか好きな人はすきそーって感じ。かなり面白かった。舐めてた。
人物達の小部屋の暗い照明や開いた窓(外ではなくマンションの廊下側)の使い方が印象に…
"ダメだようつっちゃう"
"それでいいじゃん"
"うつせば治るって言うじゃん"
不倫する絹子、相手の公平、絹子に想いを寄せる聖の三人の関係。ありそうでなかったが、自然に観られてしまう。どのキャ…
おっさん?ウゲー …恋は盲目?うげーっ
恋よりも深い何かに聖は気づいてる
重ね合わせた手に光るマニキュア、爆速2ケツで向かった屋上、背中合わせで見た星屑みたいな高層ビルたち、何よりも飛び抜けた2人…
おべんとついてるよ、の反復が二人の手を重ね合わせる。フレーム外から音で三度侵入してくる公平と娘。あんた、おまえ、ぶっきらぼうな語尾、を発するときに顕著だが、台詞が身体から出てる。人格より身体性が強い…
>>続きを読む室内の安定したロングショットが紡ぎ出す歪で素直な愛の物語。「メロデ」ほどの衝撃はなかった。
というのも、惰性で続く不倫のムードが物語そのものを侵食していて、完全に間延びした感じが否めなかったからで…
序盤の小日向文世が娘に質問されて返答ではなくハンバーガーを一口食む運動をするのを見て、これぞ映画的な芝居だと頷いた。リアルの再現ではなく、対話に応じた結果としての運動と、溢れる情感。
前作同様に人…
【悪くないのに、観客が……】
(以下はロードショウを鑑賞した2003年に書いたレビューです。)
チケット屋に勤める絹子(久野真紀子)は、妻子ある中年男(小日向文世)との不倫から逃れられず苦しんで…