闇と沈黙の国の作品情報・感想・評価

闇と沈黙の国1971年製作の映画)

LAND DES SCHEWEIGENS UND DER DUNKELHEIT

製作国:

上映時間:85分

3.6

『闇と沈黙の国』に投稿された感想・評価

No.3511

ヘルツォーク初期のドキュメンタリー。

盲ろう者について取り上げている。

彼らの住む世界について思いを馳せると、いたたまれない気持ちになるが、

そのいたたまれない気持ちを持つこ…

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6

6の感想・評価

5.0
観て良かった。
映画館で観ることでさらに心に来るものがある作品な気がした。

自分の望みはあきらめて、日陰に生き、それでいて他人の生を照らし出す。そんな人生が可能なのか。
35歳で奈落に落ち、人間を拒絶する男性。人の集団から離れて、一人で木の幹を触っている。動物だけを愛し、家…

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mmmcy

mmmcyの感想・評価

-
その少年は、撮影のために少し良い服を着せられていたのだろうか?

渋谷哲也先生のトーク付きの「問いかける焦土」でヘルツォークに出会ってから、同監督作を9本観、今回再び先生のトーク付きで
その以前のトークで、ヘルツォークは夢を見なく、そういう人だからか、彼の映画は即…

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WaTa

WaTaの感想・評価

3.0

多分最後の岩波ホール。
アフタートークの解説、忘備録↓
ヘルツォークは介添人や医者を主軸にせず、常に聾盲者の姿を中心に置く、普通は逆になる。
ラストシーン、母親以外との接触を拒否する男性が木を触り続…

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