マリリンとアインシュタインの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『マリリンとアインシュタイン』に投稿された感想・評価

犬

犬の感想・評価

3.0

飽くまでマリリンモンロー(仮)とアインシュタイン(仮)に酷似した人物によるフィクションの邂逅。「マリリンモンローの美貌とアインシュタインの頭脳」の有名な逸話をパロディとして盛り込むのかと思っていたが…

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あらすじから想像した内容では全然無かった!
なんやかんや1番印象に残ったのはエレベーター係の人。雰囲気ありすぎ!良かった。
特殊相対性理論の証明のシーンでマリリンの動きがやんちゃというか雑な感じで…

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Redick4

Redick4の感想・評価

-

謎にジョナサン・デミ味があって、彼が撮ってたらもっと面白かったんじゃないか。ニコラス・ローグは芝居よりも物語のトーンを撮る人という印象。あと、役名には直接的な人名は登場してないのでこの邦題つけたやつ…

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無意味(映画)

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フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より
無意味

劇場公開ポスター
監督 ニコラス・ローグ
執筆者 テリー・ジョン…

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ninjari

ninjariの感想・評価

-
ネイティブアメリカンの狂言回しがもっと機能するといい感じになりそう
けご

けごの感想・評価

4.5

 『オッペンハイマー』の数十倍素晴らしい映画。原爆というモチーフに向き合うならここまでしなければならないと思う。
 ノーランは過大評価されていると思うし、映画業界にとってそれは良いことではないと思う…

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Pinch

Pinchの感想・評価

4.0

そうか、そういうことだったのか! 豊かな物質による快楽でいくらごまかそうとしても、ごまかせない状況というものがある。それはいつだって厳然と存在し、アメリカ合衆国は厳しい危機を幾度も経験しながら最悪の…

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takaori

takaoriの感想・評価

3.7

2024年86本目

邦題は「マリリンとアインシュタイン」となっているが、原題 "Insignificance" は「取るに足らないこと」という意味で、劇中では4人の登場人物は「教授」「女優」「上院…

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オッペンハイマー関連作品。

マリリン・モンローとアインシュタインが邂逅するトリッキーな作品。『スローターハウス5』同様、加害者側が広島・長崎を描くにはファンタジーの形を取らざるを得ないんだろう。マ…

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みゆ

みゆの感想・評価

4.0

何度見ても最高な傑作。原爆のことで苦しむアインシュタインとおぼしき教授と、物のように扱われることに悩むマリリン・モンローとおぼしき女性が一夜を過ごす話。『オッペンハイマー』をみた人にも是非興味があっ…

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