題名などからコメディな内容かと思っていたけれどどちらかというとシリアスなものだった。
アインシュタインの時計は広島に原爆が投下された8時15分で止まっており、見る度に過去の記憶が蘇り、強い後悔の気…
ニコラス・ローグ監督作品。
数年ぶりに見返す。
同監督の映画には過去が忘れられずに現在を生ききれていない登場人物が出てくる。
この映画ではアインシュタインが特にそうだ。
彼の場合はあまりにも痛みが…
”孤独に耐えかねて訪ねてきた”
マリリン・モンロー、アルベルト・アインシュタイン、ジョー・ディマジオ、ジョセフ・マッカーシーの4人をモデルとした4人の人物が織り成す会話劇。
不勉強なものであまりそ…
“12ヶ月のシネマリレー”にて鑑賞。
これは間違いなく名作だ。何かは明確に言えないが、鑑賞後に胸の中に残った物があった。
でも、この映画は1940-50年代における様々なことを知っていれば知って…
“12ヶ月のシネマリレー”
ジェイミー・リー・カーティスのパパ観たさに観賞してきました。
トニー・カーティスを劇場で観たのは『暗黒街の顔役』を梅田グランド劇場で観た一回しかないもんで(笑)
テレビ…
原題 Insignificance
if … であり、シンボライズな映画。
特徴的、いや誰でも知る有名人を模しているため観ればすぐに人名はわかるけれど、一応匿名の役柄設定。
スタンプ集めのため…