木枯し紋次郎 関わりござんせんの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『木枯し紋次郎 関わりござんせん』に投稿された感想・評価

一作目の方がカッコいいけど、続編のストーリーとショットの大味さは観てて気持ちいい。あと市原悦子ってこんな役者だったんだ。
この作品が良かれ悪しかれ
あっしには関わりござんせん
ではまた
simoyosida

simoyosidaの感想・評価

3.8
紋次郎よ
幸せになってくれ
渡世は厳しすぎる
どこかで幸せに亡くなっていることを
祈ります
この木枯し紋次郎のキャラクター、テイストがとても好きです。昔の俳優さんの若い頃を観るのもまた楽しく。田中邦衛さんの義理堅さ、市原悦子さんの落ちっぷり、菅原文太さんの切なさ、どれも見応えがあって良い。
デニロ

デニロの感想・評価

3.0

1972年製作公開。原作笹沢左保。脚色野上龍雄。監督中島貞夫。紋次郎に菅原文太。片時も長楊枝を咥えて離さない。テレビドラマ/中村敦夫もそうだったのか。

テレビドラマ/中村敦夫の紋次郎を知らない。六…

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pier

pierの感想・評価

3.6

かつて助けた男から、ある女郎を紹介された紋次郎。
命の恩人でもある生き別れた姉と判明した事から、またまたヤクザの縄張り争いに巻き込まれる。
長すぎる楊枝が目を直撃して痛々しい。
誰も彼もクズだった前…

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#117 野上龍雄大会
一風変わった股旅映画なのだが、本来の「笹沢佐保の紋次郎」と、あまりに乖離しており、そのために、どう観ればいいのか、たぶん、多くの観客が戸惑ったのではないか。
そもそも、姉が…

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めー

めーの感想・評価

-

ぶんたにぃやんカッコええ…けど、救いのない話。
良かれと思ったことが死を招き…初っ端からアクセル全開すぎる笑
そっから展開されるのは、紋次郎の生き別れた姉と会い…という原作にないオリジナルストーリー…

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菅原文太が主演の木枯し紋次郎シリーズの第2弾。1972年9月公開。監督は中島貞夫。共演は市原悦子、田中邦衛という超曲者。超のつく名優。このキャスティングがトラ・トラ・トラ。幼い頃に生き別れた姉と(市…

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katohy

katohyの感想・評価

3.9
中島貞夫追悼と言う事で木枯らし紋次郎。
砂埃舞う西部劇の様なラストのシチュエーション。
泥臭い殺陣。
目で語る菅原文太がカッコいい。
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