「赦免花は散った」、「手前 生国は上州新田郡三日月村 名は紋次郎と称します。親分なし子分なしの未熟の奴柄にござんす」、小池朝雄、天保6年三宅島雄山大噴火、伊豆 網代港、藤岡重慶、川谷拓三、「あっしに…
>>続きを読む続編は観てて、本作は続編同様の失笑モノの文太のニヒル演技なのだが、それでも傑作と言っても良い。
三宅島の島流しから脱出モノで、罪人達で小船に乗って海を渡る場面が割と長めに撮られているのだが、ただ漂っ…
「あっしには関わりのねえことでござんす」という決め台詞だけは聞いたことがあったが、初鑑賞。
女性に優しく義理堅い、けど裏切りには容赦ない。和製ハードボイルドって感じかな。
テレビでは中村敦夫、岩城滉…
★渡世人・木枯し紋次郎が仁義を通し、流れ流れて島から里へ。
◯渡世人つらい系映画
◯「お控えなすって」から入るの痺れる〜!
◯「なんだかこのまま別れたくねえんだ」何か言い方が好き
◯紋次郎が…
ドラマ化されてからの映画化なんですね!?ハマり役の中村敦夫では無く菅原文太版です。
ドラマの紋次郎より、若い時代の物語になってます。
菅原文太が凄まじくカッコイイ!カッコ良すぎて渡世人に見えない…
渡世人(ヤクザ)を演じる文太の色っぽさには惚れてまう。中島貞夫の異色作にして時代劇の名編となっている。孤島を舞台にした濃厚なアクションとドラマが見所なリリシズム溢れる木枯し紋次郎が堪能できる。
渡…
2024年 鑑賞 24-206-55 [12-7]
BS松竹東急 銀座よる8シネマ にて
笹沢左保先生の時代小説「木枯し紋次郎 赦免花は散った」を原作に、「日本の仁義」「将軍家光の乱心 激突」等の…
中村敦夫のドラマは見たことはなく、「木枯らし紋次郎」は全くの初見。
よくある股旅ものでしょ?と思いきや、序盤でいきなり三宅島に島流しになるという意外な展開。そこで自分が罠に嵌められたことに気づき、…