座頭市千両首の作品情報・感想・評価

座頭市千両首1964年製作の映画)

Zato Ichi and a Chest of Gold

製作国:

上映時間:82分

ジャンル:

3.7

『座頭市千両首』に投稿された感想・評価

5.0

悪代官による農民からの上納金千両二重取り計画に立ち向かう市っつぁん。

物語がわかりやすくて、面白い!
国定忠治も登場して華やかに。

いつもなら美女にモテモテなのに、今回は醜女にタジタジの市っつぁ…

>>続きを読む

バタバタして約1ヶ月アップが空いてしまったが、映画は見ているのでまたぼちぼちと…

本作、タイトルバックの殺陣からなかなかいい
さすが宮川一夫の撮影、山あいのロケーションも屋敷のセットも美しいし画角…

>>続きを読む
c
2.0
シリーズ量産体制になると大体ダメなネトフリ映画みたいになる。でも演技と撮影と大道具小道具はバッチリの安心設計。

凄腕設定の若山兄はなかなか卑怯。
例によって、人助けをすると事件に巻き込まれる。今回は、島田正吾の国定忠治や、若山富三郎との決闘など見せ場だ多い。でも、忠治を助けるためとはいえ、捕り方をあんなに殺したら重罪です、ね?
LEE
3.9

座頭市6作目
実兄である若山富三郎が登場している


上納金の千両を盗んだ疑いをかけられた座頭市は無実を証明する為立ち上がる!…というお話
今までとはちょっと違ったテイストで、座頭市のキャラクターも…

>>続きを読む
つよ
4.0
目が見えなくても強くて優しい男。
千両を盗んだと疑われ囲まれても腰が低く、自分が千両を取り戻すと言う。
かっこいい。
3.7
これは傑作。脚本がよくできているし、市の殺陣も冴えまくっている。

アマプラのKADOKAWAチャンネルで鑑賞

若山富三郎とのリターンマッチが見れるシリーズ6作目

千両箱泥棒の罪を着せられた市ががんばるおはなし

濡れ衣を着せられた市がとにかく可哀想で盗賊や黒幕…

>>続きを読む
 国定忠治の無事を祈って殺されていく子分と、賭博場での銭斬りがみどころかな

本作は、中学生の時、リアルタイムで観ている。立ち回りの面白さより、宮川一夫の屋外シーンの美しさ、とりわけ、緑の路を行く市を、ローアングルで撮ったカットに魅了され、それから市のファンになった。
シリー…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事