ひとり狼の作品情報・感想・評価

『ひとり狼』に投稿された感想・評価

徳太郎

徳太郎の感想・評価

4.8
浜村純フォーエバー。他国映画の子供と親子に唾棄していると日本映画の子供と親子に心が洗われる。
けん

けんの感想・評価

3.8

雷蔵さんは訳ありヤクザを演じてます
時代劇でもあり任侠映画でもある今作
今ではこの感じの作品作られてないですよね🤔
やっぱり雷蔵さんは暗い過去を背負う役も似合います🫶
終盤の殺陣もすごいし短いながら…

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このレビューはネタバレを含みます

フリーランスなんてヤクザ者からみれば当たり前のことで、
明日が見えないものからすればメザシを持ち歩くことさえ簡単に理解できてしまう。
アウトローで勧善懲悪ものでないとする、逃げ回るしかない身分をリア…

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決め台詞がダサい。
前半の、雷蔵の超人振りを紹介する一連のシーンが一番のみどころでした。
全体としてはまぁまぁまぁって感じ。

最後の決戦はもう刀が触れるだけで斬れる。ライトセーバーだった
るい

るいの感想・評価

3.7


卒塔婆の夢…✝️


「誰から聞きなすったんだ。追分の伊佐蔵?おれはよくしってるよ」の語り口から始まる超激渋時代劇。

伊佐蔵はどこにも属さない流浪のヤクザ。とにかく強いので彼がつく方が必ず勝…

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ひとり狼

親の因果が子に報い

市川雷蔵の亡くなる一年前の映画
股旅物初心者の自分でも楽しく見ることができた
仁義を切ることから始まり細かいしきたりがあることがよくわかる

今夜もまた
新しい卒塔婆の夢を見るのか……

市川雷蔵主演60年代時代劇

普段、勝新太郎や若山富三郎の殺陣を観ているので、市川雷蔵の殺陣は美しくスマートに映りますねw

とっても歌舞伎☆

が、ラ…

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pier

pierの感想・評価

4.0

他人を寄せ付けない一匹狼のヤクザ、追分の伊三蔵。
同業の長門勇が語り部となって、人斬り伊三蔵と呼ばれる男の人となりを伝える。
旅の途中、生き別れたかつての女とその息子に再会、仇である小池朝雄と決着を…

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たむ

たむの感想・評価

4.0

今の日本映画からは消滅してしまったとも言える股旅映画の最高峰です。
渡世人を主人公にして、社会の理不尽と葛藤を描き、主演の市川雷蔵さんの股旅三部作の完結編が本作です。
なぜ渡世人になったのか?という…

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Hiro

Hiroの感想・評価

3.9

まあ、兎に角、市川雷蔵さんは素晴らしいんだ。

長門勇さんも実に美味しい役どころ。守備範囲の広い役者だなあと見るたびに感じる。

小池朝雄さんもまあ、兎に角にくにくしく演じてくれるのでラスト、卒塔婆…

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