ずべ公番長 ざんげの値打ちもないの作品情報・感想・評価・動画配信

『ずべ公番長 ざんげの値打ちもない』に投稿された感想・評価

3.9

ドテカボチャ!がんもどき!
70年"ジュク"記録ドキュメント。貴重な新宿ロケ。ボーイ左とん平、町工場の親父に伴淳三郎と脇が良い。伴淳かっこいい!そして"ゴケミドロ"に並ぶ金子信雄の見ちゃならんもの見…

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catman
5.0

1971年公開。“ずべ公番長ざんげの値打ちもない!”って語感が良い。口に出して言いたい日本語。とにかく主演の大信田礼子が溌溂としていてチャーミング。愛嬌があって人情に厚く、面倒見のいい明るく真っ直ぐ…

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橘ますみ目当てで又観た

それより伴淳三郎がマジで渋い✨

ちょいとグッと来た😢

オカマ風組長役の金子信雄

このお方

流石だぜ✨

そしてこの時代でしか見る事の出来ない

希少価値お高めの

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3.5
ホットパンツに清々しい性格の大信田礼子に笠置シヅ子のラーメン屋で働く三つ編み妹分、北原ミレイの歌うゴーゴークラブで蝶々姿で踊る片山由美子など見どころたくさん
赤トレンチに喪章の5人組!

父親伴淳は泣ける。『網走番外地』の健さんでキャーキャー言ってる鑑別所のギャルズ大好き。ベタな演技とセリフしか言わない渡瀬恒彦も個人的に嬉しかった(ラストしょっ引かれていくシーンの表情が美しすぎるので…

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シリーズ最終作も山口監督。話は単純凡庸、先読みの展開だが、伴淳三郎が何とか支えている。山口監督はデビューして、このシリーズ4本を連作、『怪猫トルコ風呂』までまだ長い。
前作のマシンガンで萎えたけど最終作はドスに戻って大暴れ!
赤のロングコート五人衆と渡瀬恒彦!
バンジュンが渋い味を出してます

大人っぽくなった橘ますみさんは俳優人生が最終盤なんですね(泣)

シリーズ4作目にして最終作。会社は大信田礼子に脱ぐように説得したが、首を縦にはふらなかった。最後のシーンで大信田礼子の胸が晒が落ちそうになり気にしていたら山口和彦監督と大喧嘩になりシリーズを終える気…

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