観音開きの放埓っぷりに引きずられて鑑賞も、山田風太郎氏の幻惑の世界を妖しく演出する中島貞夫の監督デビュー作だけど、東映文芸作品にありがちな、その無駄に重厚な感じに疲弊。修行が足りないのか、俺は。芳村…
>>続きを読む本作は中島監督のデビュー作であります。
妖艶なエロを前面に押し出した(現在の感覚ではそんなに過激とは言えませんが)、信濃忍法と伊賀忍法の戦いを描きます。
大阪城落城寸前、
真田幸村は、
豊臣…
期待してたほど面白くなかった😂野川由美子『肉体の門』と同年の作品で、肉体の門が初出演作だったと思うが、もう演技分けができてるのすごい。荒ぶる由美子が見たいのに~と思ってたらラストでしっかり叫んでくれ…
>>続きを読む1964年 東映京都 カラー 87分 35mm シネスコ
中島貞夫の監督デビュー作だそうだが、正直あまり面白くない。
内容も、ポスターやスチール写真ほどにはエロティックな表現は控えめだし。
小…