●夜になるまえに(2000年アメリカ。ハビエル・バルデム)
〈僕には,伝えたい言葉がある〉
【レビュー】
この手の映画を観て最初に思うのは,自分が生きているのが現代の日本なんだと改めて思い知るこ…
カストロ政権下、キューバ出身の作家レイナルド・アレナスの自伝小説の映画化。
男性の裸がやたら出てくると思ったら、同性愛者だったんですね。どんどん雰囲気が女性っぽくなっていました。
幼少期の自分を「不…
随分前にDVDで観たジュリアン・シュナーベルのアート系作品で、キューバから亡命する同性愛作家(演じるはハビエル・バルデム)の自伝的内容だったと思う。詳細は忘れたが。💦
主演バルデムのスタイリスト的…
独裁政権下で、時代に翻弄されたキューバ人亡命作家のレイナルド·アレナスの自伝小説の映画化。ジョニデが一人二役で出てます(ほんの少しです)。内容は自伝ながら、激動の人生なので、引き込まれました。当時の…
>>続きを読むレイナルド・アレナスの自伝小説?の映画化。ラテンアメリカ文学でかなり有名な作家らしい。ゲイゆえに国家から迫害され、追放され米国へ。これ気づいたけどスカーフェイスと年代近い気が。既視感。しかし難民で住…
>>続きを読む