HANA-BIのネタバレレビュー・内容・結末

『HANA-BI』に投稿されたネタバレ・内容・結末

構図と色彩が神がかっており、ラストの海のシーンはこっちも「ああ自分は今からこの世界とお別れするのだ」という気持ちになり涙ぐんでしまった。セリフが少ないのに目で語り、悲しい時は隠すようにサングラスをか…

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腕組みはさせてくれない、でも苺は戻してくれる。
下半身不随の友人には生きる理由を与えるけど、自分は妻と死ぬことを選ぶ。
理想の夫婦、持つべきものは友、そんなことを考えられる面白い映画でした。

妻とのシーンは全部泣きたくなる
ありがとう、ごめんね。
自殺を美しいものとしてはいけない気もするけど、2人が決めたのなら....
でもやっぱり悲しすぎる

堀部さんの話も絵も、ちょっと笑えるところも…

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あんまり好みではなかった

けど
最後の銃声のために観るべき作品と思った
最後の二発の銃声がね、、。病気のことやら強盗のことでもう一杯一杯だったんよね。それをセリフじゃなくて間や映像で伝えるのが美しい。かと言って話せるようになった妻の一言は重くのしかかったね。

『HANA-BI』は、1997年に公開された北野武監督の作品です。彼はこの作品で、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)を受賞し、世界的評価を不動のものにしました。暴力と静寂、生と死、そして夫…

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先品全体のダウナーな雰囲気がとても好み。
中盤の銀行強盗以降の落ち着いた雰囲気もありながら、徐々に近づいてくる終わりの予感や、綺麗な風景に突然訪れる暴力描写が緊張感を生んでいる。
カットの切り替わり…

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素晴らしい。

緩急、ワビサビ、空気感、演技、間合い。
むちゃくちゃ好き。
北野映画で一番好きだった
最低限しか喋らない脚本、回想の挟み方含めた構成、音楽演出、ラストシーン、素晴らしい

シーンの繋ぎ方 血と絵の具 花と絵 銃声と花火
色味 キタノブルー 水色の軍手 多くの車
カメラワーク 雪の上の車を俯瞰から 音無
静かな暴力、意味のある犯罪、深い愛、守るということ、生きるというこ…

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