HANA-BIのネタバレレビュー・内容・結末

『HANA-BI』に投稿されたネタバレ・内容・結末

●2025年11月14日、ビリビリで見つけた。

冒頭で、北野武とゴチバトル出てた俳優さん(失念)がタクシーで会話するシーンにて。中国語の字幕に「丑女」と出てきたので、さっきまで鑑賞してた富田靖子さ…

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北野武映画史上最も静かで美しい映画かもしれない

コメディアンとして笑いのツボも押さえながらも北野映画らしい突然訪れる暴力性は見事だった
あまり語らないが姿と短いセリフで見せる北野武はやはりかっこい…

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回想だったと気づくシーンが多い印象。
鐘のシーン好き。
矯正の子は実の娘らしい。
監督なりの男の美学を感じる。

構図と色彩が神がかっており、ラストの海のシーンはこっちも「ああ自分は今からこの世界とお別れするのだ」という気持ちになり涙ぐんでしまった。セリフが少ないのに目で語り、悲しい時は隠すようにサングラスをか…

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腕組みはさせてくれない、でも苺は戻してくれる。
下半身不随の友人には生きる理由を与えるけど、自分は妻と死ぬことを選ぶ。
理想の夫婦、持つべきものは友、そんなことを考えられる面白い映画でした。

妻とのシーンは全部泣きたくなる
ありがとう、ごめんね。
自殺を美しいものとしてはいけない気もするけど、2人が決めたのなら....
でもやっぱり悲しすぎる

堀部さんの話も絵も、ちょっと笑えるところも…

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あんまり好みではなかった

けど
最後の銃声のために観るべき作品と思った
最後の二発の銃声がね、、。病気のことやら強盗のことでもう一杯一杯だったんよね。それをセリフじゃなくて間や映像で伝えるのが美しい。かと言って話せるようになった妻の一言は重くのしかかったね。

『HANA-BI』は、1997年に公開された北野武監督の作品です。彼はこの作品で、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)を受賞し、世界的評価を不動のものにしました。暴力と静寂、生と死、そして夫…

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先品全体のダウナーな雰囲気がとても好み。
中盤の銀行強盗以降の落ち着いた雰囲気もありながら、徐々に近づいてくる終わりの予感や、綺麗な風景に突然訪れる暴力描写が緊張感を生んでいる。
カットの切り替わり…

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