HANA-BIのネタバレレビュー・内容・結末

『HANA-BI』に投稿されたネタバレ・内容・結末

あんまり好みではなかった

けど
最後の銃声のために観るべき作品と思った
最後の二発の銃声がね、、。病気のことやら強盗のことでもう一杯一杯だったんよね。それをセリフじゃなくて間や映像で伝えるのが美しい。かと言って話せるようになった妻の一言は重くのしかかったね。

『HANA-BI』は、1997年に公開された北野武監督の作品です。彼はこの作品で、ヴェネツィア国際映画祭金獅子賞(グランプリ)を受賞し、世界的評価を不動のものにしました。暴力と静寂、生と死、そして夫…

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先品全体のダウナーな雰囲気がとても好み。
中盤の銀行強盗以降の落ち着いた雰囲気もありながら、徐々に近づいてくる終わりの予感や、綺麗な風景に突然訪れる暴力描写が緊張感を生んでいる。
カットの切り替わり…

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素晴らしい。

緩急、ワビサビ、空気感、演技、間合い。
むちゃくちゃ好き。
北野映画で一番好きだった
最低限しか喋らない脚本、回想の挟み方含めた構成、音楽演出、ラストシーン、素晴らしい

シーンの繋ぎ方 血と絵の具 花と絵 銃声と花火
色味 キタノブルー 水色の軍手 多くの車
カメラワーク 雪の上の車を俯瞰から 音無
静かな暴力、意味のある犯罪、深い愛、守るということ、生きるというこ…

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やっぱり武映画の『笑い』と『笑えない事』の共存がすごく好き。

ラストのセリフ『ありがとう、ごめんね』が字幕版だと『Thank you for everything』だという違いを知り、個人的に作品…

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セリフが少なくて洗練された雰囲気好きだなぁ。所々で挟まる挿絵も印象的で惹きつけられた。

「どう生きるか?」という問いに対して「どう死ぬか?」という一つの答えを映画で体感した。国際的に評価されるのに…

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 北野映画にハズレ無しだなぁ。『あの夏』と同じかと思わせるぐらいのセリフの少なさ。かと思えば普通に喋ったり…。やはり淡々としていて無駄が省かれた心地のいい作風だった。鑑賞直後、今のところ一番「また見…

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